南極珈琲

レジャーや旅系の雑誌・広告・サイトなどの、イラストやライターの仕事がしたい本業ゲームデザイナー。ポートフォリオも兼ねた実績作りの為にNote始めました。仕事の依頼はTwitterのDMへ→@nannkyokucoffee

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最近の記事

活字中毒のはなし

日常的にTwitterのタイムラインばかり追う生活をしていたら、最近無性に「文章」が見たくなった。 何を変なことを言っているのかと思われるだろうが、私はいたって真面目に悩んでいた。 もちろんTwitterも文字で構成された文章には変わりはないのだけど。 140文字という限られた文字数では、いま私が渇望している「文章」には程遠いと感じていたからだ。 だからといって本を読む時間は今の私には無いので、替わりに久しぶりにこのNoteのアプリを開いてみると、誰かが書いた程よい長さ

    • 白夜でも薄暗くなる時があるらしい

      こんにちは、南極珈琲です。 最近寒いですよね。昨日今日と一気に寒くなってきて、コートを出すべきかどうかが悩んでいます。 でもよく考えたらもう10月の半ばなんですよね、なら寒いのも当たり前かも。 いつまでも夏気分でいるのは諦めて、おとなしくコートを出したほうがいいんですかね。 さてさて、今日の豆知識はこちら。 白夜でも薄暗くなる時があるらしい先日、ミッドサマーというスウェーデンの白夜を題材にしたオカルト映画を観ました。映画自体はとても良かったので、また機会があればレビュ

      • ヨーグルトは常温に戻してから食べた方がいいらしい

        こんにちは、デザイナー兼イラレーターだけど、ライターの勉強もしたい南極珈琲です。 今回からその日に初めて知った知識や驚いた事柄などを、アウトプットがてらゆる〜く紹介する日記を書くことにします。 本当は毎日あった出来事などを書いていきたいのですが......なにぶんリモートワーク中で家に篭りっきりなせいで、恐ろしいぐらい書く事がないのです。 外に出ないぶん刺激が無い生活を送っているのは事実なのですが。しかし知識の面で言うと逆で、リモートになってからの方がTwitterなど

        • BUMP OF CHICKENは絶望の渦中にいる人に投げる応援歌

          あれは確か中学の頃だったと思う。 朝シャンしたままのずぶ濡れの髪で、毎朝遅刻ギリギリで学校に滑り込むようなズボラなわたしにも、見捨ててくれない友達が一応はいまして。 ある日の放課後、その友達と近所のTSUTAYAに行った時のことです。今も昔も万年金欠の私は特に買いたいものは無かったので、CD視聴コーナーで目についたCDを片っ端から試し聴きしては「ふーんイイ曲じゃん、でも借りるまでもないんだよな」と呟いては棚に戻す作業をしていました。(もちろん借りる気もない) そんな私の様

          ついつい見てしまうSNS癖の撃退方法

          こんにちは、南極珈琲です。 皆さんはやるはずだった家事や勉強などもせずに、TwitterなどのSNSをだらだらと長時間見てしまうことはないですか? 何を隠そう私も長年そのSNS癖をわずらっておりまして、貴重な時間を無駄にしない為にもどうにか辞められないものかとずっと考えていました。 これを読んでいる中にも、じつは心当たりがある方がいるかも知れませんね。 今日は私がそのSNS癖から抜け出したライフハックを紹介します。 10分タイマーセットでSNS癖を撃退ついついしてしまう

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          朝ギリギリまで寝ていたのは、なにもない人生へのささやかな復讐だったのかもしれない話

          去年の4月から突然のリモートワークが始まってからというものの、宣言の解除で一時的に出社する期間を挟んでは、在宅へ戻る日々を何度か繰り返していましたが。 ここ数ヶ月は、一度も会社に行かない完全リモートワークで仕事ができています。 そのおかげで、寝坊とは無縁の生活を送れているわけなのですが。 何を隠そう私は社会人になってから10年。 これまで朝寝坊しなかった日はほぼ無かったといえるぐらいの、重度の寝坊魔でした。 そんなんでよく社会人やってこれたな、と言われれば何も言い返せな

          朝ギリギリまで寝ていたのは、なにもない人生へのささやかな復讐だったのかもしれない話

          脱ゲームをしたいゲームデザイナーが副業をするために最初にしたこと

          どうも、デザイナーの南極珈琲です。 前回も書きましたがこういう文章を書くのは10年ぶりなので、どうかお手柔らかにお願いします。 最初に簡単な自己紹介と、この記事の紹介です。 ここでは本業ゲームデザイナーなのに、ゲーム以外のデザインの仕事をしたい私が。 ゲームの仕事以外の作品実績を作るために副業をしていく中で行った活動の記録を、アウトプットとしてまとめています。 またそもそもどうしてゲーム以外の仕事をしたいのか?などの経緯が気になる方は、前回の記事をご覧ください。 副

          脱ゲームをしたいゲームデザイナーが副業をするために最初にしたこと

          ゲームデザイナーはゲームの呪縛から脱却できるのか

          どうも、はじめましてデザイナーの南極珈琲です。 こういうブログ的な文章を書くのはおよそ10年ぶりなので、慣れていないところはどうかお手柔らかにお願いします。 最初に簡単に私の経歴を話します。 古のモバゲー時代から今日まで大手から弱小まで様々なゲーム会社で、UIやグラフィック、イラスト、アニメーションなどを作るゲームデザイナーをこれまでしてきました。 会社の経営の浮き沈みや業務内容の相違から、のらりくらりと転職も何度か経験もしていて、年齢はまあもう若くないとだけ書いておき

          ゲームデザイナーはゲームの呪縛から脱却できるのか