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ボードゲームに挑戦しよう!

7月23日から夏休み期間中、毎日13:45~14:45の約1時間、ASOBINOBA STUDY+を開催しています。映像を通じて学んだり、理科実験工作に挑戦したり、ワークショップに参加したりと、様々な企画に取り組んでいます。参加は強制ではなく、子どもたちが興味を持った時に自由に参加できる形式にしています。

7月25日の夏休み3日目は
ボードゲーム企画を実施しました!
普段から学童にボードゲームも置いてありますが、今回はだいず先生セレクトの3つのボードゲームを楽しみました。

ASOBINOBA STUDY+のボードゲームでは、ルールをしっかりと聞く実際にやってみる分からないことは質問して学ぶ
この3つを繰り返すことで、より深く学び、より楽しめるようにしています。

1つ目は「GO SLOW! ゆっくり行こうぜ!」というカタツムリのボードゲームです。

GO SLOW!は、野菜畑を舞台に、カタツムリたちが競争するボードゲームです。ただし、勝つのはビリになったカタツムリ。一番最後までゴールを遅らせるように、手札のカードをつかって進みます。うっかりゴールしないように、カードをやりくりするのが楽しい、大人も子どもも楽しめるゲームです。

チーム対抗戦で実施しました。他のチームよりゆっくり進むためには、どのカードを使うのかということを話し合いながらゲームを進めていきます!

ルールでわからないことがあれば、先生や他のチームに聞きながら、ゲームのコツを掴んでいきました。

2つ目はクラスター(Kluster)という磁石と紐だけを使ったゲームです。

クラスター(Kluster)は、ロープの中に磁石を置いていき、自分の分の磁石をすべて置いたら勝ちというゲームです。
しかし、磁石同士がくっついてしまった場合は、くっついてしまった磁石一式が自分のものになってしまい、かつそのターンではもう磁石を置くことができないので、どんどん手持ちの磁石が増えていってしまいます……。

ゲーム終盤になればなるほど置くのが難しくなってくるため、くっついてしまったときには大きな声が出てしまうくらい盛り上がります!

ルールは非常に直感的でわかりやすいのですが、磁石の置き方にはコツがあります。各チームで磁石の置く場所や置き方について作戦会議をしながら進めていく姿が印象的でした。

3つ目はおばけキャッチ!です!5つの可愛いコマとカードを使ったゲームです。

おばけキャッチは、テーブル中央に並んだ5つのコマと、カードの絵柄を素早く見比べて、正解のコマをいち早く取る反射神経ゲーム。
頭をフル回転させるので、脳トレとしてもおすすめです!

絵柄を見て、コマを取るという単純なゲームですが、脳をフル回転させて挑むゲームなのでみんなとても集中して取り組んでいました。

3種類のゲームそれぞれに特徴があって、使う脳が違うので、得意なゲームや苦手なゲームもあったと思います。でもチームで楽しく取り組むからこそ、もう一回やりたい!違うゲームもやってみたい!とみんなボードゲームを楽しんでくれました!

まだまだボードゲームはたくさんあるのでこれからもSTUDY+でも取り組んでみたいと思います!

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