障害福祉気になるニュース
「障害者に立ちはだかる「65歳の壁」 73歳が勝ち取った逆転判決」
障害福祉から介護保険に切り替わるときに起きる問題はなんとか整備してもらえないものでしょうか
以下の記事も同様の問題があると思います
「公立小中のスクールソーシャルワーカー(SSW)増員を 大学教授らが文科省に要望へ」
学生が通院・入院していて、学校となんらかの連絡を取り合いたい場合に、学校の先生は忙しく、なかなかカンファレンスなどにも出席してくれないこともあるので、常勤のスクールソーシャルワーカーがいると大変連携がしやすくなる。
週に1回非常勤でいる程度では、学校にいる支援の必要な学生へのソーシャルワークなんて手が回らないでしょう
常勤のソーシャルワーカーを置くことで、教員の業務もだいぶ軽減されることになると思う
「仮想通貨を稼ぐ「オンラインゲーム」が、なぜか“障害者”の就労支援につながる深い理由」
基本はB型作業所で、+αでビットコインを稼ぐという事だから、いいような気がするけども、全収益を割り振って、作業所側は何で利益を得ているのだろうか・・?
「サッカースタジアムに障害者施設 FC今治と来島会がコラボ(愛媛)」
こういう取り組みはとてもいいことだと思う
「滝山病院に指導 診療報酬めぐっても調査か 厚労省 東京都など」
滝山病院事件の終わりが、どういう形になるかわからないけれど
患者数も減っていくだろうし、診療報酬でもし不正があって、返還請求だけでなく保険医療機関等の指定の取消及び保険医等の登録の取消などの処分を受けた場合には、病院としてはやっていけなくなるので、廃院という流れになっていくのだろうか
滝山病院の入院者の住所地、大田区が一番多いのは何故だろうか
滝山病院のある八王子市よりも患者数が多いのは、たまたまなのか
大田区の患者の半数以上が生活保護受給者というところからも、福祉事務所が関わっていたことは確実なので、何かしらつながりがあったのかと勘ぐってしまう
そして高知県の方も一人いる・・どうして・・