Nanka
本が好きです。 元々好奇心旺盛、記憶力ないのに知的好奇心満たしたい、本なら財布の紐がゆるゆる・・・はい、そして読みかけの本ばかり、積読が増える一方です。 昨年度から常勤講師となり、生活が一変。読む本は趣味の本から仕事の本が中心となりました。仕事関連の本つまり教材研究のための本以外は読む時間がないのです。読書に向ける余裕がなくなると、気持ちもなんだか余裕がなくなってくるようです。これではいけない! そこで、生活の中で隙間時間を利用し、Audibleを聴き始めました(それも
何度でも観てしまいます。身体中からハッピーを噴出してくれています。きっとこのハッピーは、もらってももらっても、枯れないほど溢れ出てくることでしょう。いいなあ。
久しぶりに書いています。というのも、年度末あたりから落ち着かない状況に置かれていたから、日記を書く気持ちの余裕がなかったからです。 学校で特別支援教育の支援員をしています。昨年度までは10年以上小学校の支援員をしていました。特別支援教育というのは、さまざまな研究が世界中で進行形であり、常に情報をアップデートする必要があります。このお仕事をするにあたって、私も大学に在籍しながら自ら勉学に努めてきました。 そして、今年度からは新たな課題に直面しております。この春から、中学校の
「企業でいえば、創業 200年以上続く老舗は日本には 3000社以上もあり、これは世界一である。韓国では 100年以上の老舗は 2社くらいしかなく、「 3代続く店はない」と言われるほど長続きしない社会である。 中国は、歴史が長くても老舗はそれほど多くはない。最古の漢方薬店、北京同仁堂は 1669年の創業である。 一方、日本の宮大工の金剛組は、世界最古の 578年から創業している寺院建築の老舗である。 2005年に破産の危機が伝えられたが、同業の高松建設から全面支援され、老
いつかやろう、いつか、いつか… と言いながらずっとやらなかったこと、自粛という意識の中で自然と始めたオンラインの習字とヨガ。 ああ、この手があったか!これなら、時間を無理に合わすことも、服装や出かける手間も考えることはいらない。オンラインレッスンとは、この状況下だから仕方なくではなくて、私のライフスタイルにピッタリだったのです。 まず、習字に関して。奈良に嫁いでウン10年、有名な奈良の筆や墨が欲しくて、三条通のお店で購入したことがありました。そして、もともとホストファミリ
前回も書きましたが、要約がますます難しくなってきました。これを自分の成長と捉えていいのか、ただの怠けなのか。とりあえず続けること、それが大事かなと。だから、能力不足でうまく要約できない記事は、思い切って諦めることにしました。これでまたしばらく続けていきます。 2月16日(火)土曜の夜、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震があった。気象庁によると、これは10年前の大震災の余震だという。今回大災害を防げたのは、大震災の教訓が生かされたのだろう。しかし余震は10年続くという。先
要約始めてから1ヶ月以上経ちました。慣れるどころか、どんどん難しくなります😅 2月8日(月)発明当初、体に有害な冷媒が漏れ出す危険のあった冷蔵庫を案じたアインシュタインと仲間は、3種の改良案を考えた。しかし徐々にナチスが台頭し、ユダヤ系の二人は米国に亡命してしまい、冷蔵庫より原子爆弾に関心が移ってしまった。さて現在の話、コロナワクチンを保管する冷蔵庫は、電力網が脆弱な途上国にとって、停電も心配である。その昔アインシュタインらが考案した冷蔵庫には、電気不要のものもあったという
2月2日(火)軍の影響下ながら民主化が定着するかに見えたミャンマーで、またも軍によるクーデターが起こった。10年前までの軍事政権では、長い鎖国と欧米の国際経済制裁の歴史だった。この時計の針を逆に回すクーデターに、正当化の余地はない。 2月3日(水)かつて、待合茶屋での散財の例え話でケインズ理論を解いた高橋是清の財政により、日本は世界恐慌から脱することができた。先日は、緊急事態宣言下で、深夜の銀座で遊んだ与党議員が辞職・離党した。今、政治家は国民の生命と暮らしを守るため駆使す
1月25日(月)米国でスペイン風邪流行下に、医師の処方で治療として飲酒する手法が禁酒法の中でも続いた。コロナ禍でも、飲酒のあり方が変わり、家飲みが増え、家族の会話も増えたという。コロナ収束後にも、飲酒のこのような好ましい変化は、定着させていきたい。 1月26日(火)ロシア反体制派指導者ナワリヌイ氏らが公開した「プーチンのための宮殿」という動画は、若者層の政権への不満に火をつけた。そして帰国後逮捕されたナワリヌイ氏の釈放を求める抗議が全土に広がり、治安部隊と衝突した。全国一斉
新型コロナの流行下で、がん患者に家族ができることや、家族が感じるストレスなどについて、大学の先生に聞いた。 コロナ禍でのストレス発散方法を家族ががん患者と一緒に考えることは、がん患者にとって大きな支えになる。 治療に関しては、家族が患者とよく話し合って方向性を確認し、患者と医師らで治療の方針をすり合わせることが重要である。 また、家族もコロナ禍でより強い緊張感を強いられながら生活しているという。 (毎日新聞「感染症と闘う」2020年12月23日より)
1月18日(月)戦前ある衆院議員が、歳費引き上げに反対し、受け取りを辞退した。現国会といえば、コロナ急拡大の中で臨時会を閉会、さらに被告議員に歳費が支払われている有様である。歳費に対する国民の厳しい声の中、通常国会が招集された。 1月19日(火)マナポイントのマナは、南の島々で、特別な力を与える霊力をいう。民主政治における高支持率で貯め込んだマナポイントは、政府のパワーの源である。現内閣は支持率低下の中通常国会を迎える。誠実な言葉なしでは、国民の信頼というマナポイントは増や
1月12日(火)新型コロナ下でマスクの存在感が増している。しかし、口の動きから声を読み取る聴覚障害者はマスクで声が見えない。そこで大阪市のNPO法人は、昨年透明マスクを学校や飲食店に無料配布した。キャッチコピーは「声を、見せて」。着用した視覚障害者は、意思疎通が円滑になり、口元に笑みが浮かんだ。 1月13日(水)北朝鮮の金正恩委員長が「総書記」に選出された。父金正日の死去以来の肩書きである。これは独裁者スターリンが党組織を掌握し、ライバルを蹴落とすために用いたことから、最高
週に2回、小学校での教育支援員の仕事のあと、放課後等デイサービスで発達障害のある児童の家庭教師をしています。発達障害のある子どものやる気や得意を引き出したり、不器用でもいろんな経験ができる場所は、かつての私の夢でもありました。ですから、デイサービスの求人を見てすぐ応募しました。 火曜日は小4女子に国語と算数を、木曜日は小4男子に英語を教えています。どちらも偶然にも前任校で支援していた子たちです。勤務初日はお互いにびっくり&大笑いでした。今日は火曜日で、小4女子に勉強を教える
インターネットのペンパルサイトで出会ったスペイン人に、ボランティアで日本語を教えています。相手は日本語初級者、そして英語が話せないので(私もスペイン語はわかりません)、日本語を説明するのは時々とても難しいです。 今日は今年初めてなので、お正月の挨拶をしようと思いました。 「あけましておめでとうございます」 もしかして知ってるかな?と期待しながら、ホワイトボードに書いて見せると 「?」 と言う顔をしたので、 「おしょうがつ」 と書いてみましたが、これも分からないようです。続け
本当は小正月に作りたかったのですが、お昼のご飯がなかったので、代わりにぜんざいを食べることにしました。 10時ごろからコトコト煮ると、ちょうどお昼までにあずきが柔らかくなりました。お砂糖と塩少々を加え、レンジで柔らかくしたお餅の上に乗せました。そして残りのあずきを煮詰めて、あんこに。そして半分は冷凍。半分は冷蔵庫へ。夫が小倉トーストにするのを、今から楽しみにしています。 午後のお茶には、いただいたゆずジャムと冷凍パイシートを使って、ゆずパイを作り、焼きたてをいただきました