運用と手順(ではない)
時評書かなくなったらこういうトピックへの感度が全然下がってきて/それはお前の不精だから別にいいんだけど記録は残しとこうね、という件です。
Twitterでの蒼音さんのご発言。
浅野大輝さんの時評はこちら。
引用したのは最後のあたりです。
私も含め皆さん「塔」という短歌結社にいるので、会則とか色々の前提は共有しているつもりです。以下やり取り。
取り急ぎ流れだけ。あとで研究の対談とか引けそうなら追記します。
わたしは今ちょうど、学生会員だった時期と一般会員の時期が同じくらいの長さで、さらに言うと、私が学生だった頃はそんなに学生会員自体多くなかったんだけど、結社の中の意識として「(会費の安い学生を)我々が養ってやっている」みたいな感覚が結構あったりするんだろうか。それをそのまま言われるのって、さすがに大人げないと思うのだけど。
学生会員の設定がそこまで運営の負担になっているなら、予め制度的に「学生会員に何らかの役割を課す」のも、方法としてはありだと思います。
でもそれは(もしやるとしても)あくまでルールとして運用すべき話で、「個々の会員の善意や良心」に頼るべき話ではないでしょうね。結果的にそうやって潰れてった善意や良心溢れる人、学生に限らずこれまでもいっぱいいましたよね。発端の時評だって、このままじゃやっていかれないからどうすんだよって話だと思うのだけど。
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