IT系夫婦による結婚式アイディア5選
※忘れないうちに勢いで書きましたが、読み返すとちょっと何言ってるかわからないですね(笑)気が向いたら書き直します。
2022年の秋、無事に結婚披露宴を結びました。半年がかりの一大プロジェクトをリリースするまで多くの苦労がありましたが、今となってはかけがえのない思い出です。
近年は結婚式をやらない人や簡略的に行うご夫婦も増えていますが、私たちの感想としては「(大変だから)2度とやりたくはないけど人生で最もやってよかったことのひとつ」だと思っています。笑
さて、これから結婚式を迎える方々のお役に立てることがあればと思い、私たちが取り組んだ結婚式アイディアをnoteにまとめます。
「当日の受付混雑による感染症リスクを避けたい」「ゲストの負担を減らしたい」「新しい体験を楽しんでもらいたい」という思いでIT系夫婦ならではの工夫を重ねました。
結果として、結婚式に必要な感染症対策にも繋がりましたし、結果的にゲストの皆さまから好評をいただくことができたので、1つの事例として備忘録を残しておきます。
※ものによっては式場がNGとしている場合があるので早めに担当プランナーに相談しておくと安心です。
※ゲストの得意・苦手にあわせてオンライン以外の選択肢を用意するのが親切だと思います。私たちのゲストはたまたまWeb系のツールに苦手意識がなかったのでオンラインを活用させていただきましたが、親族向けには従来通り紙の招待状とペーパーアイテムをお渡ししました。
【はじめに】結婚式準備は沼です(ニッコリ)
声を大にしてお伝えしたいのは、準備期間中は健康最優先でいきましょうということ!
こだわろうと思えばいくらでもこだわれる分、頑張りすぎてしまって、直前にダウンしてしまいう方もたくさんお見かけしました。ダメですよ!
私たちも準備を進める中で「こんなこと普通はしないだろう!」と思うくらい大変なことはたくさんありました。
その代表格として、私たちが真っ先に取り組んだのはゲストの行動フローを整理することでした。想像していたキラキラの結婚式準備とはかけ離れ、完全に仕事モードでこなすことに。
作らなければいけないものがどこにも載っていないので、1から網羅的に洗い出すのは結構時間がかかりました。担当プランナーやデザイナーさんとの打ち合わせに使えて良かったのですが、普通はここまで要らないと思います。
他にもやることは山程あったので、こういうのも一括で管理してくれるようなサービスないしはプランナーさんがいてくれたら心強いのですが。
何はともあれ、引き際を見極めながらやること決めていきましょうという前段でした。
1. Web招待状(準備難易度:★☆☆)
【メリット】郵送の手間も紙のコストもかからない!
親族には紙の招待状を、親族以外のゲストの皆さんにはWeb招待状をお送りしました。過去に私が参列させてもらった結婚式でも活用しているケースが多く、今回紹介する中では最も普及しているサービスなのかなと思います。
大きなこだわりがなかったので「Web招待状」でGoogle検索して上位に表示されたWeddingdayを使いました。決まったテンプレートを選ぶのでカスタマイズ性は高くないのですが、無料版でも特に困りませんでした。
1つのアカウントで複数の招待状を作れるので「挙式からの招待者」「披露宴招待者」(私たちはやらなかったのですが「2次会招待者」等)のように分けて管理できるのと、回答者リストをCSVでダウンロードできるのは便利でした。
一般的に、招待状は吉日に送るルールがあるようなのでそれに倣って結婚式2ヶ月前の吉日にLINEで送りました。私たちは送信予定日がお彼岸に被っていたので急遽前倒すことになりバタバタしてしまったので早めの予定調整がおすすめです。
2. Googleフォトの事前共有(準備難易度:★☆☆)
【メリット】1つのフォルダで管理できて見返しやすい
ゲストの皆さんが撮ってくださった写真をシェアしていただきやすいように、ゲストとの共有用Googleフォトを作成しました。
後述するLINE公式アカウントのリッチメニューから飛べるようにし、当日はQRコードを印刷してウェルカムスペースに置きました。
当日リアルタイムでアップロードしてくださったゲストもいらっしゃったようで、翌日には700枚以上もの写真と動画が集まり感謝しかありません!
アップロードにはGoogleアカウントが必要ですが、見るだけならアカウント不要です。dropboxならアカウント不要で誰でもアップロードできるのはいいなと思ったのですが、写真を見れるのは管理者だけだったので、私たちはゲストの皆さんも写真を見れるGoogleドライブを選びました。
3. ご祝儀のオンライン決済(準備難易度:★★☆)
【メリット】ゲストの手間を減らせる!
受付混雑による感染症リスクを避けるためにお手渡しだけでなくオンライン決済手段を用意させていただきました。
結婚式においてご祝儀をもらうことを当然だとは思いませんが、ゲストの皆さんが自由に選べる選択肢を設けておくことも主催者側ができるおもてなしだと思ったからです。
コロナ禍なので直前まで結婚式自体の実施可否がわからない事情があり、受付期間は直前1週間としましたが、もっと早くから受け付けてもよかったなと思います。
LINEペイ・pay payの2つを決済手段として準備し、後述するLINE公式アカウントから送付先のURLを案内しました。
どちらも振込手数料がかからないのは良かったのですがpay payのライトマネーがネックでした(残金があると優先的に送金され、かつ振り込みに使えないため)。
決済手段の分岐が増えるので主催側の管理は結構大変でした。当日、受付には来客リストを用意しておき、受付担当者にはゲストがどちらの決済手段を使ったのかチェックをつけてもらいました。
締切を設けておくと事前に誰がオンライン決済済みなのかわかるので当日の管理は楽なのですが、私たちは当日まで受付OKにしておいて後から帳尻を合わせました。
ちなみにオンライン決済の利用率は約60%(親族を除く)で「準備の負担が減った」「初めての体験ができた」とコメントをいただいた他、ゲストの皆さんもオンラインならではの楽しみ方を見つけてくれました。
新郎新婦の誕生日をもじりながら「割り切れない額」を送ってくれたり、同じく絶対に割り切れないガウス素数とやらを送ってくれたり、名前入りのご祝儀袋のカスタムスタンプを送ってくださったりと、オリジナリティのある気持ちの伝え方をしてくださって嬉しかったです。
4. LINE公式アカウントの活用(準備難易度:★★☆)
【メリット】ゲストの手間を減らせる!
「案内を一斉送信できたら面白そう」「全部スマホで見れたらもはや受付もペーパーアイテムも不要では?」といった思惑のもと、LINE公式アカウントを開設し、Web招待状とあわせてゲストに送りました。
アカウント開設は公式サイトから簡単にできました。
期間を「1週間以上前」「1週間前〜当日」「当日以降」の3つに分けて、必要な情報をリッチメニュー経由で案内しました。
最低限やるべき設定は「リッチメニュー」と「応答メッセージ」だけ(こだわると沼なので引き際を決めておくのが吉)で、そのために必要な準備は下記3点です。
リッチメニュー(3パターン)の画像準備・表示登録
メッセージ文の作成・配信登録
「友達」にタグ付け(「挙式から参加」「披露宴から参加」等)
デザインは友人デザイナーさんにお願いしましたが、Canvaに無料テンプレートが用意されているのでこだわらなければ誰でも作れます。
タグ付けしておくことでタグごとにメッセージを一斉送信できて便利でした(ただし一斉送信だと誰に何を送ったのか履歴が見れないのがネック)。
合わせ技として、諸々の事情でLINE公式アカウント上に載せられない情報を案内するため簡易的な「特設サイト」をWIXで作ってリッチメニューにリンクを貼っておきました。ドメインにこだわらなければ無料で簡単に作れますが、夫はわざわざ8000円課金しています。。
反省点として、LINE公式アカウントの「応答メニュー」では全員に対して同じ自動返信しかできないため、人によって異なる「集合時間と場所」をここで案内できなかったのは心苦しかったのと、もっと対策を考えておいたらよかったなと思います。
なお、万が一BANのリスクを知るためにLINE社に公式アカウントの用途として今回問題ないか問い合わせたうえで回答に沿って自己判断しています。
私たちは一切責任を持てないのでケースバイケースでの自己判断をお願いします。
5. 余った時間を他の準備にまわす(準備難易度:★★★)
ここまで得意分野で戦った分、余った時間を別の準備に回しました!……と言えたらカッコよかったのですが、実際には時間も体力もほぼ限界でした!
それでも「限られた時間のなかでいかにゲストの満足度に応えるか」を考えることが最も難易度が高く、かつやってよかったことだと思います。
ここではオンラインに限らずやってよかったことをいくつか紹介します(他にもあるので一部だけ)。
【やってよかった】両親向けゲスト紹介ブック
やってよかったことナンバーワンがこちら。
ゲストの顔写真と簡単な紹介文を2時間程で書き上げて印刷し、両親に渡しておきました。
当日いきなり知らない大勢に囲まれるのってストレスだよなぁと思い。
1ヶ月前に手渡すと喜んでくれたので「よかった〜」と思っていたら、これでは終わらず。
「これ持っていってもいい?」と母に聞かれたので軽く「いいよ〜」と受け流したところ、介護職の母、入居者さんを覚える要領でなんと手書きメモ付きの別紙を作っており、後から聞いた話によると当日皆さんに話しかけるときがっつり見せて回っていたようで。。笑
発行部数1の冊子がまさか私側の全ゲストに知れ渡ることになるとは思ってなかったので想定外というか予想外というか、丁寧すぎるところが「私の母だな」と痛感したというか、心底恥ずかしくて穴があったら入りたかったです。はぁ・・・。
なんであれ、母も喜んでくれたし、ゲストの皆さんと話すネタになったのなら私の恥も報われたと思うようにします。
【やってよかった】ヒキタク(引出物宅配サービス)
遠方からのゲストや和装のゲストも多く、持ち帰りの負担を減らしたかったので急遽HYAKKAのヒキタク(引出物宅配サービス)を使うことにしました。
HYAKKAは引出物以外のラインナップが充実していて、条件付きで送料負担なく送れるので、今も出産祝いやお礼を贈りたい時に活用しています。
土壇場での決断だったのでバタバタしてしまいましたが、毎日仕事終わりに着手して1週間程度で商品選びから配送先登録、発注まで完了しました。
送付先住所をCSVで一括登録できるのですが、案外アナログだったので手間取りました。
またゲストが持ち帰るときの負担を減らせたうえに、1人ずつ(正確には1グループずつ)好みに合った商品を割り合てられたので満足しています。
想定外だったのが、到着日を結婚式翌日に指定したところ、結婚式前日にヤマト運輸からお届けの通知が届いてしまったようです……。
私たちからなんの説明もなくゲストの皆さんを混乱させてしまったかもしれない点で反省しています。
【やってよかった】Goproレンタル
企画準備が追いつかず私たち都合になってしまったのですが、レンティオでレンタルしたGoproを夫の親友に渡して自由に撮ってもらいました。
レンティオは借りるのも返却もとても簡単にできるので、忙しい結婚式準備期間でもやってみようと思えました!
結び:ゲストファーストの企画で佳き1日を
あくまでオンライン活用は手段なので目的と逆転しないように心がけました。
冒頭でお話しした通り、私たちのゲストがWeb系のツールに抵抗がなかったからこそ実現できたこともたくさんあります。
もしこれを読んでくださっている方の中で「やってみよう!」と思っていただけたら、まずはゲストに合っているかどうか、そして何より準備に無理がないかどうかを考慮したうえでトライしていただけたら嬉しいです。
結婚式、主役が笑顔で過ごせることが第一ですからね!
準備期間のうちから無理なく楽しめたらいいですね。
(こだわるとキリがなくなりますからね!結婚式準備は沼です!笑)
ゲストも主催者も楽しめる佳き日を迎えられることを願っています!
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