君は君だよ SMAPからのメッセージは昔から
お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。
普遍的なもの
ふと通勤電車で頭に浮かんだ曲。
SMAPの君は君だよ
疲れているのかもしれません。
記事を書いている今も 夜中の1時が見えてきました、、、
昨年12月に放送された NHK の18祭
今年の1月13日に再放送されたものを見ました。
いい曲だしあの合奏の感じ、熱量いいですね。
さすがミセス!!と思ったら、何年かやってる番組なんですね!
歌のところをメインで見たのですがよかったです。
先に書いた、SMAPの君は君だよ 1995年くらいの楽曲。
ミセスのダーリンは2024年末
若い世代の届けるメッセージの本質って普遍なんだなぁと感じたので記事にしようと思いました。
君は君だよ
誰かの望むように生きなくていいよ
誰かの真似をしなくていいよ
他の誰かに変わりはいない
(参考にして書き出し)
ダーリン
私だけの愛 きっと僕らは比べないでいられる
嫌われたくもない 自分を好きでいたい
悲しくてたまらない 人は弱いから
あの子にはなれないし なる必要もないから
(参考にして書き出し)
歌詞の表現は圧倒的にミセスの日本語がレベル高い!!
グループの目指すべき相手の違いですね
本質は同じだが、少し生命にかかわるメッセージが強い、孤独に関する印象がのがミセスのダーリンだったように思います。これは時代で変化しより強く求められているのかなぁ、、、あくまで個人の感想です。
とはいえ、君は君だよにもこんな歌詞があります。
たいして長く生きていないのに
これでけっこういろいろあるもんだよね
なんて感じの歌詞です。歌詞調べてみてください!!
18祭をみてても思いました。
18祭バージョンを聴くのが好きです!
この年頃って大人に見えて繊細ですよね。
一気に大人の仲間入りだし、もう数年もしたら社会人。なんなら社会人になっているこもいる。
今まで生き苦しかった子は、はっきりと苦しいと思うのかもしれない。
体験、体感することも増える。
振り返ってみれば、背伸びしてた時期
18歳が!ではなくて、高校から社会人くらいまでの間
そこで必死で色々考えて命を燃やしている。
受験、仕事、恋愛、スポーツ、芸術、美術、学校に大学、専門学校
お金の価値を知る時期でもあると思います。
義務教育が終わり、自らが選んだ道を行く。それが親に敷いたレールの場合がある。それでも結局は自分で選んだ道。
それを生きていく不安や葛藤、後悔や成功、勝利や敗北、友情や愛情、嫉妬や裏切り。下手したら変化のない大人より苦しんでるかもしれない。
それに自分の体や心の変化。周囲の変化が目まぐるしく起こる。
最初はこの二つの曲を聞いて、読んで、
今の子供達は大変だな、、、昔からか、、、
なんて思ってた。
ふと、目線を変えるとこのままいけば、そういう年齢の子供の親になるのだと感じた。生命や不安に対するメッセージのある音楽。
それを一生懸命歌う18歳
命を燃やすように歌う18歳
最高に感動した、、、
その姿を見て、数年後その世代に自分の子供がなる。
今とは明らかに違う成長した姿で
その時、親としてどういられるか、何をしてあげられるか
子育てはまだまだこれから
周囲は勝手に、中学生や高校生になったら大人でしょっていう
でもさ、、、まだまだ子供だし、年々難しい社会になってるのは
間違えてない
せめてできることは不自由させないこと
そう思った日々でした
頑張れとうちゃん!!
Look Up
素敵な一日を