見出し画像

海岸のごみと津波 ~子供の避難訓練と情報共有について~

皆さん日々お疲れ様です。

表題の内容ですが、3月11日ということでこういったタイトルで投稿します。この時期になると騒ぎだすメディアって、、、なんて思ってましたが、これじゃ同じようなもんですね。
思うのですが、決して他人事ではないのに、被災地と比較して、幼稚園や学校、会社はどのくらい避難訓練をしているのでしょうか。どのくらい啓もう活動ができているのでしょうか。私の会社も最初の一年だけでした。あとは、防災備品の提供と管理だけ。

幸い子供の通う保育園は定期的に避難訓練をしてくれています。0才のお子様から元気で敏感な幼児が相手だからなのか、日ごろの行動が大切なのかと思います。年に一度災害を想定した防災食やお迎えの訓練もあります。本当にありがたいです。残念ながらコロナで今年はできてないのですが、今年に関してはやむなしです。
小学校について、長男君に様子を聞くと園と比較するとあまりやっていないような、、、学業が本業だから?まるで会社員のような言い分になってしまうので、詮索はやめましょう。息子がしゃべらないだけかもしれません。

そんなこともあり、改めて子供とは、情報を共有しなければいけないと思います。離れている時にどうするか。被災地は脈々とこういう共有が家族を越えて、地域単位でなされているのに、そうでない地域は震災の被害にあっても、進歩していないのではないでしょうか。まず我が身からですね。

やっとこさ本題です。海岸にゴミを打ち上げる自然の力として、有力なものは台風や高潮、津波がよく知られているかと思います。皆様の近くに海はありますか。川はありますか。湖や大きな池、ダムでもよいです。

もし近くにあるならば、川に船やボート、防舷材、港を守るタイヤや養生材、漁具、テトラポット、小屋、建築資材などなどよく見かけるものがありますでしょうか。恐らく何かしらありますよね。

これらは津波で流され陸に運ばれます。怖いですよね。

橋を渡って通勤通学されていますか。橋だって流される可能性があります。
橋の向こうとコッチで分断された場合のことも考える必要がありますね。

そういう趣旨のお話でした。子供を少しでも安心させてあげたい。親の気持ちってこれに着きますよね。
震災時に変なことをして子供を苦しめる大人がいることもニュースや話題になります。少しでも多くの大人が少しでも多くの子供を守らなければならない時なのに。

まずは情報共有と避難先の共有が必須でしょうか。皆様の知恵を授けて頂けますと幸いです。

堅苦しい文章になってしまいました。コメントやスキいいねリツイートシェアフォローを是非是非宜しくお願い致します。

平穏な日々が続くよう祈りをこめて。それではまた次の投稿で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?