京大中年に引き付けられて 

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

素敵な一冊

今年の春は素敵な本との出会いが続いた。
ロザンの菅さんがキングコングの西野亮廣さんに進めた、西原さんのお金の本。
そして、キングコング西野亮廣さんの #夢と金  
続くように ロザン菅さんの #京大中年
素敵な読書の春になりました。

大好きな本であることは間違いありません。

お二方のサブスクには加入しているくらいのファンです。ファン?

西野さんのサロン
菅さんの ロザンの楽屋 と note のメンバーシップ

熱を帯びたファンではないですが、感銘を受けてすごい好きなお二人で、それぞれのコンビが好きです。

ファンと呼ばれる存在じゃなくてもいいんです。この方たちからこれからも万で行きたいと思っています。行動したいと思っています。

京大中年という一冊

無理の無い背伸びの無い文章とボリュームで読みやすい。
ぎゅうぎゅうじゃないし、一文がわかりやすい短い文章で、お手本になる。
本当に読みやすい文章でスラスラ読めて、読書上手だと勘違いさせられます。

本書にも書かれていますが、ロザンを表すように、大きな波があるわけではない。でも淡々としてるわけでもない。

爆笑必死ではなく、じわじわくる面白さ。電車でニヤニヤを隠すような面白さでつくられている。
誤解しないでください。むっちゃ好きな本です。
でも、それが事実なんです。
第7章が好きです。手紙という手法がまた、、、感動してしまう。


あまりにすらすら読めるから1回目はメモも取らず読み切ってしまった。
いま二回目を読んでます。宇治原さんのいじりを飛ばしながら大事なことを拾ってますw
宇治原さんをいじりを無視する読者笑

この本では、はじめに大切さが書かれている。
そう、教科書で無視しがちな、興味を持たれにくい「はじめに」
がいかに大事かをかいています。

はじめにを読んで、第8章まで飛んでも面白いです。

お二人がコンビになってから今までを「はじめに」をもとにしたストーリーで書かれている。
京大少年。京大芸人とは違う面白さ。じわります。

一個だけどうしても書きたい。
この本の帯には、学校の勉強を舐めるなと書いてある。

今、これを示しているところがどこなのか、それを探す二回目でもある。
菅さんがそれを伝えたいのは、動画でも幻冬舎さんの記事からも理解してます。そして、そこに理解もあり共感もしてます。

だからこそ、見つからない。ここまで強気の一文が見つからない。
読み落としたかもしれないと思ってる。

「学校の勉強をなめるな」

そう書いてないだけで、それを伝えたいとしているのかもしれない。それは伝わってるからいいんです。

学校での経験や学び、知識。教科書の「はじめに」の役割。
それが必要である理由。

だいたい帯に かっこ「」で書かれてくることって、本書に書かれてるじゃないですか?
、、、見つからないw

行動に引き付けられた

この二冊を買ったこと。買うまでの仮定。
菅さんも西野さんもむちゃくちゃ足つかって本を広めているところにすごいなと!
売るってこういうことなんだな。と学びました。

お二人だけでなく、幻冬舎の袖山さんという(一般的なお仕事をされる側)の人がこれだけ、丁寧にことを進めているということも購入を後押ししています。
もともとお二人の影響で迷わず買っていたのですが、そこにいる袖山さんという方の努力は、読みたい大切にしたい。微力でもひろめたいという感覚にしてくれたように思います。

これははじめての感覚なのであっているかわかりません。
西野さんでいうとセトちゃんのような存在かな。

多くの人が熱をもって応援している作品は、心に届く量が多いです。

そんなことを学んだ二冊との出会いでした。

読書でしか届かないことがある。届かない人がいる。
本当にそうだなと思います。

是非多くの人に読んで欲しい2冊です。

それでは二回目の読みなし頑張ります。
アウトプットします


Look Up
素敵な週末をお過ごしください


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