みなさん初めまして。委員超0524と申します。 今回は私がハマっているONE PIECEカードゲームの限定戦、8パックバトル(以下、8PB)についての記事となります。8PBにおける自分のゲーム感的なものを記載していきます。 ◆自己紹介 私のカードゲーム歴はMagic: the Gatheringを中心に、デュエル・マスターズをほんの少々といったところ。ONE PIECEカードゲームは本年の2月23日のティーチングツアーより初め、ちょうど半年が経過したところです。
夏だ、暑い。 毎日かくには時間が足りないため、月ごとに個人的な記録をまとめることにした。月記。 主に趣味など。 ◆Magic: the Gathering 8月2日最新スタンダードセット『ブルームバロウ』が発売された。人間のいない世界で、兎やハツカネズミ、コウモリといった今まであまりフィーチャーされてこなかった部族が大々的に登場。可愛いの集合体。 ドラフトはテンポと部族シナジーの相互環境で好み。だが、難しい。久しぶりにドラ活に勤しんだ。 発売翌週にはMT
毎日かくには時間が足りないため、月ごとに個人的な記録をまとめることにした。月記。 主に趣味など。 ◆Magic: the Gathering 7月5日ユニバースビヨンドの『Assassin's Creed』が発売されるも、影響なし。モダン以下で使用可能だが、当のモダンは『モダンホライゾン3』が猛威を振るい続けている。てか《有翼の叡智、ナドゥ》。 7月25日にはスタンダードにおいて、約3年ぶりとなるローテーションが実施された。エキスパンション数も10まで減り(すぐに11に
毎日かくには時間が足りないため、月ごとに個人的な記録をまとめることにした。月記。 主に趣味など。 ◆Magic: the Gathering 6月14日『モダンホライゾン3(MH3)』が発売。当初から《有翼の叡智、ナドゥ》、赤単ストームなどコンボデッキにスポットライトが当たる。 その2週間後、6月28~30日にはオランダ・アムステルダムでプロツアー『モダンホライゾン3』が開催された。 メタゲームブレイクダウンの時点でナドゥがトップメタとなったが、蓋を開けてみればそれ以
毎日かくには時間が足りないため、月ごとに個人的な記録をまとめることにした。月記。 主に趣味など。 ◆Magic: the Gathering 5月25日から2日間にわたりプレイヤーズコンベンション愛知2024が開催された。自分はカバレージライターとして参加。主にジャパンスタンダードカップを取材。 環境末期のスタンダードということで、デッキもガチガチの選択が多く見受けられた。 決勝:矢嶋 竜明(北海道) vs. Cho Jeongwoo(韓国) ~君の名が~ スタンダ
毎日かくのは難しいため、月ごとに個人的な記録をまとめることにした。今更だが4月分。 主に仕事、趣味など。 ◆仕事 日々之決戦。 毎日がジェットコースターのように過ぎていった。 ◆Magic: the Gathering 4月19日『サンダー・ジャンクションの無法者』発売。「悪事を働く」「放題」「計画」などスタンダードへ影響がありそうなキーワード能力が収録される。 カードでは《精鋭射手団の目立ちたがり》《三歩先》、ビッグスコアである《敵意ある調査員》《害獣駆除》《安らか
By Yohei Tomizawa 「旧枠モダン」 初めてこの単語を聞いた時はなんとなく、昔のエクステンデットのようなものかと漠然と考えていた。押し入れに眠っている大量のお宝を発掘する権利を持つものにのみに許された遊び。はいはい、また古参に媚びを売り喜びそうなフォーマットだと思っていた。 しかし、予想に反するようなスペルの応酬を目の当たりにし、このフォーマットの緻密さと奥深さを知ることとなる。予選ラウンドで飛び交うドロースペルは懐かしの《天才のひらめき/Strok
By Yohei Tomizawa ちょうど1年前のこの大会で、初プロツアーから帰国した難波 直也をラウンド1のフィーチャー席へと呼んだ。 そしてその日。決勝戦のフィーチャー席へも難波は現れ、あっさりと優勝を果たした。難波というプレイヤーが世に認知されるのはそれから1年後のことであるが、既に群馬県内ではその若さにも関わらず、圧倒的強さを誇っていた。 それでも、マジックの勝敗とは実力だけで決まるものではない。“運”という要素を切り離すことはできず、実力者が必ずしも優
By Yohei Tomizawa まるで皆勤賞のようにこのテーブルへ座るものがいる。『GUNMA CHAMPION SHIPS』が開催される度にトップ8を指定席が如く確保しているプレイヤーが。 彼の名は富岡 貴洋。PTQ時代から生き続ける古参プレイヤーは、今大会ではスイスラウンドを見事1位抜けしている。 彼と対峙するのは先日初ミシックチャンピオンシップを経験した栗原。ラウンド3以降全勝で1敗から危なげなく勝ち進んできた。 :ゲーム1 後手栗原のダブルマリガ
By Yohei Tomizawa ここまで全勝街道を突き進む2人の対戦をお送りしよう。 コミかる堂高崎店を拠点に活動する金子は「アゾリウスアグロ」を持ち込んできた。参加者の多くが選択している「スゥルタイミッドレンジ」といった中速デッキを数の暴力で咎め続けてきた。 対するはJR高崎線沿線で活動するプレイヤーで作られた“チーム高崎線”の知念。こちらは同じアグロでも対照的な「ラクドスアグロ」を持ち込んできた。攻撃的なデッキを好むチームらしく、クロックをサポートするのは
By Yohei Tomizawa 第3回戦では1敗ラインからの対戦をお送りしよう。 ミッドレンジ好きながらも、「ネクサスフェイト」を睨み「ラクドスアグロ」を選択した木津 翔斗。普段遊んでいるおもちゃのアオキはマジックに限らず様々なカードゲームを扱う店であり、是非宣伝をとのことなのでここに記させてもらう。 対するは『ミシックチャンピオンシップ・クリーブランド2019』で見事チェインを果たした栗原 秀太。群馬という未曽有の地を知る彼は、絞るのではなく受けの拾い「スゥ
By Yohei Tomizawa 昨年の2月に開催された『GUNMA CHAMPION SHIPS 2018 winter』の優勝者は難波 直也であった。 まだ、その時はプロツアーを経験したばかりの一介のグッドプレイヤーであり、PPTQ遠征を続けるグラインダーの難波 直也であった。そこから僅か1年。難波は一気にトーナメントを駆けあがる。 『グランプリ・千葉2018』、『日本選手権2018』で連続してトップ8入賞を果たし、『ワールド・マジック・カップ2018』でも