4度の精神科入院理由を赤裸々に告白
マイブーム、パン屋巡り。誰にも共有することの無い写真。美味すぎて3つも食べてしまう。どうせ死ぬなら好きな物食べたいよね食って大事だよね。私調理師だし、これは本気で思うんだよ。
親がいない 親戚が居ない 保証人になってくれるのは遠く離れた兄しかいない
あれ?これ詰んでない? 辛くなって湯船に浸かる
これからどうやって生きていけばいいのか、それすらも分からない。まあ、分かりながら生きていく人はいないんだろうけどどう考えてもハードモードすぎて逆に笑える
精神科に4回入院したことがある。
1回目は、15歳の時医者に施設に入ることを進められたが拒否したら精神科に入院することになった。今考えると先生は私を守ってくれた。
当時担当の看護師さんと交換日記をしていた。私は場面緘黙の症状が酷かったのでそこでは少しだけ本音をかけた。未だにそのノートを持っている。
内容は、自殺を図っただとか母親がおかしいだとかかなりイカれていたが看護師さんは長文で丁寧に返答してくれた。てんきゅな。
2回目は、17歳の時リスカをしまくっていたら先生に「次やったら入院だからね?」と脅されたがやった。辛くて辛くてどうしようもなくて毎日嗚咽するほど泣いていた。
今考えると拒食の症状も酷かった。153cm38kgしかなかった。やべーだろ。
3回目の入院は、19歳の時仕事を休みたくてODした。ワイパックスを酒と一緒に60錠。
そんなに辛いなら辞めちまえよ、と思ったが逃げ場がなかった。家に帰ると母親が過呼吸になり私に「苦しめてごめんね」と泣きついてくるし、仕事に行くと鬼パワハラ。そりゃ死にたくなるよ。
4回目は、自殺未遂。ICU上がりの精神科入院。これ以上の地獄はないと思った。だから今日常を頑張れている。
苦労はしていた方がいいと言われたことが何度かあるが、しなくていい苦労も勿論ある。
例えば、私は記憶が12年ほど抜け落ちている。これはしなくていい苦労。
小学3年生の頃、日常的に体罰を受けていた。絶対的にしなくていい苦労。
幼い頃から私の周りには悪い大人が多すぎて、反面教師として生きてきたが私は果たしていい大人になれてるんだろうか?そもそもいい大人の定義が自分でも分かってないが、体罰・虐待・犯罪は当然至極しない
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