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母親との共依存、自○未遂、虐待、などの過去を赤裸々に綴ります。 公開日記https://nanimon.blog.jp/

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闘病日記 ¦ それでも生きたい

夜、クリープハイプの音楽を爆音で流しながらドライブするのは最高に気持ちいい。 精神障害者は、あたまがおかしいと除け者にされた事が何度かあったがおかしいのは君たちもだろと思っていたのは間違っていなかった。 体罰してきた教師、パワハラしてきた上司、虐めてきた元同僚。 全員どんな人生を歩むかしらないけど地獄にも天国にも行かず日々それなりに絶望を味わいながら暮らしてほしい。 何も無いより、何かを得ている状態で失う方が余程辛い。 君たちにはそれが分からないだろうけど、私は何度も

    • 4度の精神科入院理由を赤裸々に告白

      マイブーム、パン屋巡り。誰にも共有することの無い写真。美味すぎて3つも食べてしまう。どうせ死ぬなら好きな物食べたいよね食って大事だよね。私調理師だし、これは本気で思うんだよ。 親がいない 親戚が居ない 保証人になってくれるのは遠く離れた兄しかいない あれ?これ詰んでない? 辛くなって湯船に浸かる これからどうやって生きていけばいいのか、それすらも分からない。まあ、分かりながら生きていく人はいないんだろうけどどう考えてもハードモードすぎて逆に笑える 精神科に4回入院し

      • 親に似てきて死にたくなる

        鏡を見る度母に似てくる顔 割りたくなる 親子だから仕方ない 仕方ない 仕方ないんだよ、そう言い聞かせる でも嫌だ、嫌だあいつに似るなんて死んだ方がマシだ 父親にも似たくない 一体私は誰の子なんだ? 12年振りに父親に会った時、顔も名前も全部忘れていたけどまつ毛の長さや仕草が私と似ていて「こいつと血繋がってるんだな」って思った。 親に似るくらいなら整形したほうがいいな、同じになりたくないな 私もいつか「老害」になってしまうんだろうか、理不尽で傲慢で自分を正当化するしか脳がな

        • 大切なもん失った お前父親じゃないver.

          人生初怒号を浴びせた。 犬を育てると言って里親に預けると決めた母親の彼氏が、謝って来ず里親募集に協力している人から面談したいと話が来ていると電話したら「ほーん」と相槌を打たれた。 流石に腹が立った。自分が思っているよりも先に言葉がでていた。 「謝ったら?」と言うと、「こっちも頑張ってるんだからさ」と言われる始末  負けたくないので意地を張る  っていうかこれは正当な【怒り】だ。なので過呼吸になりそうになりながら、それを押えて言う。 「こっちは働けなくなるくらいまで精神的に

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        闘病日記 ¦ それでも生きたい

          じゃあ、何が愛なの?

          薄っぺらい自己啓発本 お前なんかに私の事分かってたまるか 笑えない現実 変えられない現実 でもただ生きるしかない 親はゴミでも私は私なの だから幸せになれるって信じてるし、今も幸せだと思ってる  クソ死にたい 実家の犬を里親に預けるという脅し本当だった。 母親は被害者ヅラで、「辛いのはみんなだよ」なんて気色の悪い言葉電話口で話された 会ってたら殺してたな 犬に対する愛ってそんなもんだったの?金が無くなったから捨てるってお前がやられた事じゃん 親に捨てられてるのに、犬捨

          じゃあ、何が愛なの?

          鬱闘病日記 ¦ 最も私らしい生き方

          1年前の今頃死んでいるはずだった 私は記憶が無いとわかってから精神的におかしくなり死ぬことしか考えられなくなって遂に心中未遂をした。2023.9.1 日付も時間帯も、その日何時に何をしたかも鮮明に覚えている。忘れられるわけない。 でもあの日も本当は生きたいと思ってた。 だから暴れた。 人生で初めて感情をむき出しにした。 死にたくなかった。 山の中で誰にも見つからず死にたくなかった、そんなことを考えていると首を絞められた。 苦しくて自分の人生がどんなに滑稽なものか

          鬱闘病日記 ¦ 最も私らしい生き方

          【毒親】愛犬を里親に預けるという脅し

          実家の犬の里親を探すと3日ほど前に言われてから、何故か母親は被害者ヅラをしている。 私(母親)は悪くない、悪いのは全て彼氏、こうなったのも全て彼氏のせいらしい。 元はと言えば、母親のせいでもあるのにそれを言ったところで話が通じないので黙っている。 心が疲れていく。 私は何のために生まれてきたんだっけ? あ、これ私が全て悪いんだっけ? こんな親の子供だったら死んだ方がいいじゃんって感じで死を選択しそうになる。 今は好きな音楽を聴いてもプロレス観戦をしても何をしていても

          【毒親】愛犬を里親に預けるという脅し

          【毒親育ち】希死念慮・感情を殺して生きる

          起きたら机の上に包丁と酒、薬が置いてあって自分が怖くなった。 死ぬ勇気はあるけど、後遺症残って生きる勇気はない。 毎日更新されていく自分の頭のおかしさは滑稽で惨め。 何か大事な感情を殺さないと生きていけないこの苦しみ、痛み、反吐が出そうな程に自分という人間が生きていることすら受け入れられない。 人間はいつか死ぬのに、それが今日かもしれないし明日かもしれないのになんでみんな働いて日々の生活を頑張れているんだ? 私からすると皆死刑を執行される直前のようなものだと感じる。

          【毒親育ち】希死念慮・感情を殺して生きる

          【生きづらさ】精神障害者(22)の卑屈

          今日も悪夢を見た 週に3回ほど魘されて飛び起きる。 まず、〝今日〟が始まったことに絶望する。 そして、ここは〝地獄〟だと認識する。 そうしなければ、日々の生活に耐えれない。 見苦しい体で醜い性格で、毎日を生きていかないといけない。 通勤途中、対向車線のトラックが私の車にぶつかってこないかなという妄想をする。 生憎、会社に無事到着する。 目の奥は確かに死んでいるのに必死に笑う。 前職は接客業をしていたこともあり、作り笑顔には自信がある 同僚が家族の話をしている。

          【生きづらさ】精神障害者(22)の卑屈

          心中未遂を振り返ってみた

          2023年9月1日、心中未遂を決行した。 先にも後にもそうするしか無かった。 決行から9ヶ月経ち当時の置かれていた環境、至った経緯、精神状態を振り返ってみた! 母との共依存関係未遂で終わりICUに入ったときは、悪い走馬灯を見ているくらいに世界に絶望していたけどその世界ってやつは母親が全てで尚且つ母の手の中だったと精神科に入院してから強く思った。 21歳まで私の人生は自分のために生きたことが無かった。 母のため、母が喜ぶこと私の気持ちなど後回しにしてどんなに苦しくても心

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          心中未遂を振り返ってみた

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          母親の裏切り、そして人間不信

          ワンデーコンタクトが届いた。 私の人生も使い捨てなのにな ICUに入院していた時の点滴の跡がまだ残っている。 手首の無数の白い線、二の腕の赤い線が10代の頃の苦しみを物語っている。 幼い頃、親が毎日お金が無いという理由で怒鳴り合いの喧嘩を食卓でしていて食事をするのも怖くなり 自分が死んだら家計は楽になると思って何度も遺書を書いた。 自分のことを好きにはなれなかった。 勉強も出来ないず、所属していた運動部では監督から実質戦力外通告を受けた。 それでも部活は好きだった

          母親の裏切り、そして人間不信

          闘病日記 : 障害者の姉に救われる

          肩が痛くて、頭が痛くてベットから動けない。 無職だったときは働いて体が痛くなるのことすら憧れていたのに、それに直面したらすごく逃げ出したくなるのはやっぱり私が贅沢な人間だからかな。 何も持って無かったあの頃、何も成し遂げたことが無いと毎日泣いていたあの頃が懐かしく思える でも、肩も腰も頭も子宮も痛い 頑張る代償は大きい 朝6時40分に起床し、8時から働き、帰宅後家事などを済ませ2時間ほど勉強して寝る。 こんなに頑張っているのは、私はまだ腐っていない目は死んでいないと

          闘病日記 : 障害者の姉に救われる

          愛犬の死、生命の終わり

          5月16日、愛犬のコロが亡くなった。(9歳1ヶ月) 覚悟は決まっていたはずなのに、本当にこの時が来てしまうとは思っていなかった。 冷えていく体、沈んでいく目、出てくる糞尿、どれもこれも本当に居なくなってしまったのだと知らせてくれた。 実家に帰る前、精神科に受診したのは愛犬が亡くなったことを現実的に捉えてしまうと明日体が動かなくなると思っていたから。 ああ、全くダメだな。 泣かないと決めていたのに涙が止まらない。 また前みたいに歩いてくれよ、走ってくれよ、不味い栄養食

          愛犬の死、生命の終わり

          【PTSD】暗い過去も思い出にする

          死ぬわけないけど、今日も少し辛かった 死にたいじゃ終わらせたくない感情 少しだけでもナイーブになるとあの日首を絞められたことを鮮明に思い出す アイツと車の中で話した言葉、耳が聞こえなくなる瞬間、足が動かなくなって視界がぼやけて 「死ぬのって呆気ないんだな」と思いつつ、「この瞬間が過去になって早く思い出になればいいのにな」と思った 本当に私の根性は、どこまでも図太くて親にも兄弟にも見捨てられようともやっぱり生きたいという感情は捨てられなかった 私だけ住んでいる世界が違

          【PTSD】暗い過去も思い出にする

          私の苦しみは私のもの

          どんなに親密になろうと、私を分かった気になる人には心底腹が立つ ネット上に書き込めない苦しみ全部ぜんぶ丸ごと飲み込んで私という人間と死ぬまでそばに居てくれるというなら話は別 言葉には、人を殺す力も生かす力も救う力もあって それらの意味を理解していない人間が他人に対して容赦なく牙になる また、それにいちいち傷つき悲しんでいる人間も日々沢山いるように感じる いちいち傷ついたっていいし、前に進めなくてもいいけど「いまはゆっくりする時」という時間が多すぎるね、まったく 前に

          私の苦しみは私のもの

          どん底でも生きることを諦めない

          首を絞められ、殺されそうになったのは8か月前のことなのに感情ごと忘れてしまっていた ICUに入院した時手首には手形のアザが、身体中アザだらけだったのに警察は証拠がないと動いてくれなかった。 嫌な記憶は、私の心を蝕み苦しめる。 生きることが過ちだとすら思ってしまう程に心的にイカれてしまっている 誰かに支えられたいわけじゃない 自分のことは自分でなんとかするだけだれど、目先の目標がない 資格取得、自立、そんなのは人生の通過点にすぎない 結婚、子供を産む願望は私にはないと

          どん底でも生きることを諦めない