「dマガジン」を3日試してみた感想
前回
「Rakuten MAGAZINE」の試用期間が終了したので、次に「dマガジン」を試して見ました。
コンテンツ
私が読みたいと思っている雑誌(経緯参照)についてはどちらも同じようなラインナップでした。雑誌にも依るんですがバックナンバーの数が「Rakuten MAGAZINE」では3ヶ月分、「dマガジン」では12ヶ月分が多く読める冊数は「dマガジン」の方が多いようです。
使用感
意外だったんですが、「Rakuten MAGAZINE」の方が「dマガジン」よりも好みのデザインでした。「dマガジン」はサムネイルの解像度が低くブロックノイズのようなものが表示され、雑誌の表紙に書かれている文字の可読性が下がってストレスを感じます。
(注記:私が雑誌を読むのに利用しているのは「iPad Pro 13inch」で、モバイルOSの端末としては画面が大きいため、他のタブレットやスマホで閲覧する際は、問題がない可能性もあります)
「dマガジン」のサムネイルが低解像度なのは、おそらくですが処理能力の低いタブレットやスマホでも快適に操作させるための処理なのではないかと思います。逆に「Rakuten MAGAZINE」はサムネイルも高解像度なので、処理能力の低いタブレットやスマホでは処理が重くなる可能性があると思います。
また、最後のページまで読み終わった際にそれに気づけないのが、気になりました。Kindleで閲覧中に画面をタップすると下部に進捗バーが表示され、直感的に雑誌のどのあたりを読んでいるか把握できることに慣れているので自分がどのあたりを読んでいるのかパッとわからないのは、なんか気持ち悪いですね。
とりあえず3日間触って見た感想はこんな感じです、後1ヶ月試用してみたいと思います!
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