Xboxワイヤレスコントローラーの修理を試みる その1故障の状況説明
PCでゲームする際には「Xboxワイヤレスコントローラー」を利用しています。
元々、PS4のコントローラーでプレイしていたのですが、アナログスティックを触ってないのに一定方向に入力されてしまうドリフト現象が起こったため、WindowsPCでゲームするなら、コントローラーもMS製品でそろえてみようということで、今年の1月に以下の商品を購入しました。
最初はアナログスティックの位置に違和感があったのですが、使っていると全く気にならなくなりました。何より左アナログスティックを入力しながら、十字キーを右手で入力できるというのは便利です。例えば、最近よくプレイしているモンハンでも移動しながらショートカットセットを切り替えるなど重宝しています。
そんな素敵なコントローラーなのですが、購入後半年たった今月の頭から、ドリフト現象が発生し、Fortniteをやっていても勝手に遮蔽物から出てしまったり、建築から落ちたりとなかなかストレスフルな環境になってしまいました。
そこで、先日のプライムデーに色違いのコントローラーを購入しました。
これで快適なプレイ環境は返ってきたわけですが、もともと持っていたコントローラーを捨てるのはもったいない(結構なお値段なので)。そして、新しく買ったコントローラーがまた半年とかで壊れたら、再度買いなおすのはつらいのでコントローラーの修理をしてみようと思います。直せたら予備のコントローラーになりますし、今後壊れても同様の症状だったら修理できるようになりますしね。
世の中には色々とアナログスティックの修理方法が出回っているのですが、デッドスペースの調整、キャリブレーションなどのソフトウェア的な方法で改善しなかった場合に、一番確実なのは部品を交換してしまうことのようです。ちょっと長くなってきたので、色々調べて購入したものなどを次回紹介しようと思います。