
2022年8月1週目を振り返る
年始に建てた抱負や目標を達成できるように、週次で振り返りを行う内向きのコンテンツです。こまめにまとめておくことで月次・年次の振り返りが楽になるのでは?と言う狙いもあります。
ひとこと
8月は毎週1日有休を取ることに決めたので、比較的ウキウキしています。今週は『夜が明ける』『ペリリュー』と非常に良いコンテンツに出会うことができました。こういうのがあるから小説とか漫画ってやめられないですよね。
また、5年程続けた舌下免疫療法ですが、4年で一区切りだったらしく終了することになりました。杉花粉症はちょっとだけ軽くなったんですけど、今回の薬はヒノキは関係ないので、むしろ杉が軽くなった分ヒノキがつらく感じられるようになってしまいました。花粉症でいいことはないのでヒノキの舌下免疫治療法がでたらそれも試してみようと思います。
真剣に遊ぶ
Monster Hunter Rise: Sunbreak

今週は16時間程度プレイしています。有休取った日があるのでそこで結構プレイできたようです。HR140を超え、MR3のままですがちょっとだけストーリーを進めました。「ゴルムカノン」(ヘビィボウガン)で進めていたので、次は「ゴルムタワー」(ランス)を作成しようと思います。ランスになれたらガンランスも触ってみようかと思っています。
APEX LEGENDS

最近は毎週土曜に友人とAPEX LEGENDSで遊んでいます。Fortniteと比べてボットが少ないのか、すごいやられますね。さらにリコイル制御も難しいのでシューティングゲームの練習としては良いですね。勝てる気はしないですが。
本を読む
京極 夏彦著『絡新婦の理』
春ごろから読んでいる百鬼夜行シリーズもこれで5作目。一応20代前半の頃に全シリーズ読んでるので再読になるのですが、『絡新婦の理』が一番好きですね。比較的PCにうるさくなった現代に読んでも違和感がない主張がされているというのが面白いですね。20代の頃にどう思ったのか聞いてみたいところなんですが、残念ながら当時の感想はどこにも残っていないようです。
西 加奈子著『夜が明ける』
以下にまとめてみました。ただ楽しい、日常を忘れられる物語というのも好きなのですが、こういった読了後には世界を見る目が変わるような小説こそ読むべきだと思ったりしました。
武田 一義著『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』
実際にあった太平洋戦争末期の「ペリリューの戦い」を題材に書かれた漫画なので、当然殆どのシーンはペリリュー島での話なんですが、登場人物が復員した後の話の方が印象に残りました。
もちろん、戦時中の体験は凄惨で苛烈ですが今までそれなりに目にする機会があったように思います。この漫画では、取材に基づいて戦争という非常時を生き残った人が、どういった気持ちを抱えて平時に溶け込んでいったのかについても触れられていました。
それをもって、改めてあの時代と我々の時代が地続きであることを認識させられた気がします。これも少し読了後に世界の見え方が変わる稀有な漫画です。
読む人目線の文章を書く
持っている概念的なものの差が、生産性につながるということを説明したかったんですが、うまくできませんでした。いつか再挑戦したいと思います。
PS5が欲しいという話。