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茨城県笠間市を楽しむ

茨城県笠間市内での仕事の話が舞い込んできて、茨城県笠間市について調べていました。

笠間市は「筑波山地域ジオパーク」の一部に含まれていています。ジオパークに関連していくつか魅力的なハイキングコースなども設定されています。

全国的に石材として有名な「稲田石 (花崗岩:みかげ石)」の産地です。国会議事堂、東京駅、最高裁判所などにも使用されているそうです。

花崗岩が風化して堆積してできた石英の粒が蛙の目のように含まれる粘りがあってきめ細かい蛙目粘土は焼物の良質な原料となります。笠間市は「笠間焼」の産地としても有名です。

そして、笠間の栗。茨城県は、栽培面積・収穫量ともに全国1位を誇る栗の産地だそうですが、その中でも笠間市は代表的な栗の産地となっています。モンブラン大好きな私にとっては、これだけでも魅力的です。

そんな特徴のある笠間市ですが、仕事が本格的に始まる前に笠間市をもっと知ろうと、今日、プライベートで笠間市に行ってきました。

常磐線と水戸線の駅である友部駅まで電車で行き、そこでレンタカーを借りて、笠間市内を巡ってきました。

まだまだ知らない魅力がたくさんありそうなところでした。そしてとっても愛着がわいてきました。これからの仕事が楽しみです。

愛宕山の山頂にある愛宕神社。百垣と呼ばれる長い 階段を登り切ってさっそくバテバテです。
愛宕神社から少し下ったところにあるパーキングからの風景
移動中に見かけた栗林と里山の風景
稲田駅の看板も稲田石
飯田ダムによってせき止められてできた笠間湖


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