これはなんでしょう?波照間島で見かけた「金魚養成装置??」
新婚旅行で八重山諸島に行きました。ずいぶん昔のことです。
石垣島、西表島、波照間島などを訪問しました。ちょうどいまごろの季節です。
ウィキペディアによると、波照間島は「有人島として日本最南端の島であるとともに、民間人が日常的に訪問できる日本最南端の地」ということです。石垣島から高速船で渡りましたが、波が荒く、私も妻も船酔いにやられ、帰りは思わず飛行機に変更してしまいました。
波照間島は、季節のせいか、観光客も少なく、静かな離島の雰囲気を堪能・満喫させていただきました。レンタサイクルで巡った美しく静かなビーチ、島内に広がるサトウキビ畑。そして、夜案内していただいた制空タワーも、たいへん立派な施設で驚きました。
自転車で島内を走っている時によく見かけたのが、表題の写真の何かの装置?です。
田んぼや畑のあぜや道端にいくつも見かけました。私も妻もこの謎の装置を見て、イルカ・ショーでイルカがジャンプでくぐる、あの輪を思い浮かべ、それがバケツサイズなので、金魚の輪くぐり練習用の装置みたいだねと、「金魚養成装置」などと呼んでいましたが、いまだに何のために置いてあったのか謎のままです。
ネットでなんどか調べてみようと試みましたが、いまだに謎のままです。