【3年生・9期生】2023年6月14日 第9回文献輪読⑤「パブリックライフ学入門」
こんにちは~
南後ゼミ9期生3年のM.Hです!
雨が降ったり、降っていなくてもじめじめしていたり、、、な日々ですが小さな幸せを見つけて毎日乗り越えています。最近は美味しいチーズケーキとコーヒーを飲んで満たされました☕
9期生のnote投稿、早くも5回目です!
今回の文献輪読では
ヤン・ゲール、ビアギッテ・スヴァア, 2016, 『パブリックライフ学入門』鈴木俊治・高松誠治・武田重昭・中島直人訳、鹿島出版会.
こちらを4班に分かれて読みました!
【文献内容】
1班 まえがき〜3 カウント、パッピング、トラッキング、その他のツール
2班 4 パブリックライフ研究の系譜
3班 5 先人たちの手法から学ぶ:リサーチノート
4班 6 パブリックライフスタディ実践編〜7 パブリックライフスタディと都市政策
【まとめ】
・パブリックライフ、パブリックスペースの使われ方によって、空間の特徴と振る舞いがどのような相互作用をもたらしているのかを知ることができる。
・研究領域の系譜を知ることの重要性
・パブリックスペースにおける見る・見られるの関係性
・行動パターンと空間パターンの関係性を導くこと⇒秩序に繋がる
【コラム】
テーマ:東京で行った場所
サークル活動でダンスに打ち込んでいる私からは、「めぐろパーシモンホール」をご紹介します!
今年の3月に公演を行ったのですが、外観も内装もとても素敵なホールでした、、、!
東京都、それも目黒区に位置していながら緑に囲まれたガラス張りの建物、自然光が差し込む開放的なホワイエ。
初めて訪れたときに、都内にこんな場所があるなんて!!と思ったことを覚えています。
そして約1200人入る会場には前から観れるのはもちろんのこと、両側の壁沿いにも客席があり、普段は見ることのできない視点からも舞台を楽しんでいただける仕様になっていました。
このような素晴らしい設備のもと、表現をお届けできる環境に感謝です♪
みなさんも気になる公演があったらぜひ足を運んでみてください☻
次回は、ケン・プラマー, 2021, 『21世紀を生きるための社会学の教科書』の文献輪読を行う予定です。
9期生のみでの文献輪読はついに次回がラスト!頑張りましょ~