
【3年生・9期生】 2023年5月17日 第5回 文献輪読②「わかりたいあなたのための社会学・入門」
こんにちは!南後ゼミ9期生3年のW.Yです!
今回の授業から9期生のnote投稿が始まります!!僕がトップバッターということでちょっと緊張していますが、頑張ります(笑)
今回は、文献輪読②として
「わかりたいあなたのための社会学・入門」別冊宝島編集部
を4班に分かれて読みました!!
それぞれの班が扱った内容について軽く輪郭だけ紹介したいと思います。
【文献内容】
1班 第1講
社会学とは、ということで社会学における社会の捉え方、対象とする範囲、そして社会学の歴史について。
2班 第3講
都市がなぜ社会学にとって問題になるのか。社会学が「社会」についての地であるとして、「都市」について考えることがどんな意味を持っているのかということを、学派や社会学者がどう捉えてきたか見ていく。
3班 第5講
都市に現れる「文化変容」を、今までの文化の扱われ方→文化が現れる空間→文化が集まる都市という部分について見ていく。
4班 第7講
フィールドワークとは、から始まりその調査法と実践課題を通して調査において気を付けるポイントを押さえる。
【まとめ】
・社会学の基礎を身に付けるということで、今回の文献では大まかに、社会学における社会の捉え方や人との関係、社会学の歴史と調査方法について学びました。
・南後先生からは社会をあるがままに捉えること、そしてその中にある現象について背景や影響を見ていく。ということと、調査や物事の捉え方の落とし穴に陥らないことを助言いただきました。
【コラム】
テーマ:「東京内で行った場所」

下北沢のreloadというショッピングモールについて紹介します!!
ついこないだも行ってきたのですが、雑貨やアパレル、カフェなど様々なお店があり、軽く半日は居ちゃいそうです(笑)。
reloadは、全長1.7kmに及ぶ小田急線の線路跡地「下北線路街」にオープンしました。回遊と滞留をコンセプトとして、下北沢の特徴の裏路地や様々な個性のある人たちが集まった「個店街」として落ち着いた雰囲気はありつつも賑わっています。なんと、2周年を迎えるということで2023年5月27~28の下北線路祭に合わせて、「reload 2nd Anniversary “So Many Good Colors”」を開催するそうです!興味のある方は是非行ってみてください!
次回も文献輪読の紹介がメインになると思います!
コラムも毎回やっていくと思うので是非楽しみにして下さい!!