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【4年生・9期生】2024年7月10日 春学期 第13回 卒論進捗報告

こんにちは!南後ゼミ9期のF.Mです。
最近は、気温は暑いのにじめじめしている日が多いですね☔
雨の日に聴くからこそ良い!みたいな音楽もあるので
実はそれなりに好きだったりします

ヘッダーは大好きなスパジアムジャポンで買ったクリームソーダです。前回のnoteのときもスパジャポの写真を使った気がします……

さて、今回も卒業論文の進捗発表です!


I.Kさん「物理空間と表象作品における「オタク」の舞台としての秋葉原」

I.Kさんは、「オタクの街」として語られる秋葉原という都市がどのような様相を呈しているのか、アニメーション作品などを参照しながら研究しています!

この日は前回の発表で話題になったいくつかの事件(秋葉原通り魔事件・埼玉連続幼女誘拐殺人事件)について取り上げてくれました。「オタク」への一般的な印象を形作る要因になっていたのでは、とのこと。
また今回は、改札の標識の変化、秋葉原を舞台とした「Di Gi Charat」というアニメーション作品をもとに研究を進めていました。
でじこちゃんがかわいかった!

私は秋葉原はあまり降り立つことがないので詳しくない分、進捗を聞いていて初めて知ることが多いので、密かに楽しみにしています!


M.Kさん「2.5 次元ミュージカルにおける劇場空間の在り方」

M.Kさんは題のとおり、2.5次元ミュージカルにおける劇場空間を研究しています!オリジナルの用語を作っている点など、独自性も出てきていてすごいです。

今回は一般社団法人 2.5 次元ミュージカル協会のアーカイブをもとにした統計を取り終えたということで、その発表が主でした。作業量がえげつない。
統計によると、上演項目数が多い3県は上から東京・大阪・兵庫だそうで、個人的には兵庫が意外でした。いわく、専用劇場があることが影響しているのではないか、とのこと。なにごとにも理由がありますね。
それ以外にも上演劇場自体の順位も出し、メインで扱う劇場を選定するなど、着々と進んでいた印象です!

みなさんにお伝えすることが難しいのですが、M.Kさんのレジュメは本当に見やすくて、スッと内容が頭に入ってきます。そういうところからも、質を感じます。


Y.H「植物を鑑賞する文化の変遷からみる、自然風景の”おしゃれな“背景化-明治神宮イチョウ並木を例に-」

Y.Hさんは、植物が観るものから撮るもの、載せるものヘと変化していることや、鑑賞対象から背景へ変化していることに着目し研究を進めています!

今回は前回の内容からの変更点と、追加した考察を発表してくれました!たとえば、人に対するおしゃれと空間に対するおしゃれには違いがあるのではないかということや、モノそのものではおしゃれになることはないのではないか?という仮説が個人的にはおもしろかったです。
聞けば聞くほど、「おしゃれ」って難しい!SNSにおけるおしゃれと、普段いうおしゃれはなんか違う気がする……など、聞きながら、素朴な「気がする」がぽんぽん生まれました。

どの部分に注目するのか、研究を進める順番はどうするかなどのFBがあったので、さらに今後がどうなっていくのか楽しみです!


最近ハマっているもの

もうこれは決まっています。
さしみこんにゃく(酢みそ付いてくるタイプ)です!!!!

特に月のうさぎがすき

前回はチーズでしたが今回はこんにゃくです。ちなみに私的にはおつまみじゃなく、コンビニスイーツのノリで食べてます。おやつです。

水を切るだけですぐ食べれますし、夏は冷たいこんにゃくがするっと喉を通ってくれるので、簡単・おいしい!。少し酸っぱい酢みそも最高。酢みそではないものもあるのですが、個人的には酢みそが好みです。
さしみこんにゃくは水をよくよく切って、酢みそを一気にかけてすりつけながら食べると味がしみついて(?)おいしいですよ。

みなさんもぜひ食べてみてください!


次回のゼミが終わると、夏休みに入ります!
春学期最後のnoteもお楽しみに!

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