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【GDZ2024】2024年11月9~10日

こんにちは。
南後ゼミ9期記録係です。

今日は、先日開催されたGDZ2024についてのリポートをお送りします!

GDZってなに?
GDZは、合(G)同(D)ゼミ(Z)の略。9つの研究室・ゼミナールが一堂に会して、毎年設定されたテーマについてのワークショップを行う恒例行事です。
ちなみに、9つ中文系は私たち南後ゼミだけ!ヒャー
ほか8つは建築を学ぶ理系学生の人たちです。

今回の会場は、東京大学駒場Ⅱキャンパス
私人生で初めて東大に行きました!
「キャンパスの空気を吸っただけでなんだか賢くなった気がする……」ってぼやいてたら班の人に大笑いされました。くやしいです。

GDZ2024
会場が東大ということで、今年は東京大学川添研がホスト校。去年は南後ゼミでした。
テーマは「Zineを通して建築・都市を考える」

建築の歴史は、建築物(実践)と書物(理論)によって構成されている、と私たちは考えます。
GDZ 2024では、「建築・都市を考えるZINE」を作ることを目標とし、その過程で建築や都市にまつわるメディアの可能性と未来について一緒に考えたいと思います。さらにその先には、今後の各自の実践の基盤となるような建築理論、都市理論の萌芽を見出すことを目指します。
また、専門性の違いをいかしたグループワークを通して、自分の強みを創造的に発見する機会となればと思います。

GDZ2024開催概要より

ZINE...すでにTokyoscopeを経験している南後ゼミの腕が光るかもしれない(!?)お題です。
2日間という短い時間で、どんなZINEが出来上がったのでしょうか!
撮っていただいた写真で一気に振り返ります。

Day1
1日目はゲスト講師のレクチャーと制作。
会場で活動し続ける班があれば、渋谷・下北沢へ繰り出していく班も。

100人以上の参加があったみたいです。
昨年同様、メンターの先生との相談タイムもあります
なにを考えてるんでしょうか
フォルダに突然の南後先生ソロ写真
机以外に飛び出す班も
会場前方には参考となるzineが

Day2
2日目は、午前中に制作、午後は成果物発表と講評会、懇親会です。

早朝から頑張ってます
講評も盛り上がります
講評がいつの間にかコンペに
懇親会です
懇親会後の集合写真

2日間とってもタイトなスケジュールではありましたが、それぞれ素敵なzineが出来上がりました!
そして懇親会も大盛り上がりの中、GDZ2024は幕を閉じました。

ちなみに、我々は大変にシャイなゼミなので、1次会でおいとまさせていただいて、南後先生と4人で代々木上原のおでん屋さんにて2次会をして帰りました
ごちそうさまでした🥰


南後ゼミの参加は今年でおしまいですが、きっと来年からは法政大学・南後研として復活することでしょう……!
次回からは通常のゼミnoteに戻ります!おたのしみに。

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