見出し画像

#14-「表紙」余ったものと余らなかったものの融合【出版まであと5日】

こんにちは🍂 TokyoScope広報担当です

今日は本の顔となるTokyo Scope 2024の表紙を紹介しようと思います!


今年も昨年と同様に、公募制で視デ生からデザインを募集しました!

9月7日にDDリーダー三森さんから以下のように共有がありました

「TokyoScope2024」表紙コンペについて
今年のテーマである「東京のあまり」を解釈して、表紙をデザインしてください。表現は基本自由です。グラフィックやイラスト、写真、3Dモデリングなどなんでもありです。(以下省略)

Slack #01_連絡より

昨年の応募は1名でしたが、今年はなんと!2名の応募がありましたっ 
今日はせっかくなので、両方とも紹介しようと思います~

まずはこちら!

Tokyo Scopeらしさを感じるデザイン

制作意図は以下の通りです

一見とてもシンプルなデザインですが、形や大きさのひとつひとつに制作者の意図が込められています
そして、なんともいえぬこのTokyo Scopeらしさを感じるのはわたしだけではないはず…見れば見るほど、「いいなあ、かっこいいなあ」となっているわたしです(⌒∇⌒)

お次はこちら!

デザインももちろんですが、カラーがすてき

制作意図は以下の通りです

砂時計のなかでこぼれ落ちた「あまり」、時代を経てまた砂時計がひっくり返されれば、余ったものと余らなかったものが融合し、「あまり」の概念も変わっていく、、、
こちらは、視デ生2年鈴木彩羅さんが描いてくださったものです!パッと目を引くすてきなカラーです


統括メンバーと視デ生代表で、話し合った結果、、、
『Tokyo Scope 2024ーー 変わりゆく都市の[あまり]』の表紙は、
2つ目に紹介した鈴木彩羅さんの砂時計のデザインに決定しました!

『Tokyo Scope 2024』表紙

おふたりともすてきなデザインありがとうございました!!


以上、『Tokyo Scope 2024』表紙の紹介でした!

出版(初の販売イベント)まであと5日!
明日からは、各コンテンツの活動振り返りレポが始まります~そちらもぜひチェックおねがいします


いいなと思ったら応援しよう!