【4年生・9期生】2024年7月17日 春学期 第14回 卒論進捗報告
こんにちは!南後ゼミ9期生のY.Hです🌻
今回は春学期最終講義の報告ですが、投稿が遅れてしまったため、いつの間にか8月に入ってしまいました!!毎日猛暑が続いているため、家の中でエアコンの冷風を浴び続けていたら風邪をひいてしまいました🤧みなさんも、熱中症と夏風邪には気を付けてくださいね…
さて、今回も卒業論文の進捗報告になります!
K.Tさん「現実のふるまいを再現するメタバース」
「VRchat」でユーザーが集まるプロセスとして、「場所に集まる」と「人に集まる」の2種類を挙げ、これらを通してユーザーが交流を楽しむ様子から、メタバースを利用する意義を考察する、という内容になっています。
今回は用語解説が加わった他、実際にVRchat内のDJイベントのFWに行った様子が語られました。
現実のDJイベントとメタバースでのDJイベントが実際にどのような違いを持っているのか、そこにメタバースで交流することの意義が見えてきそうです👀
W.Yさん「下北沢と古着ーメディア」
前回からタイトルが変更になり、下北沢と古着の関係性をメインで語る内容になっています。
今回は「古着」というものの歴史や流行との関係性、特殊性などについて語られました!
古着の中でも、リサイクルショップなどで取り扱われるユーズド古着、アメリカやヨーロッパから輸入されたインポート古着、年代物で希少なアイテムであるヴィンテージ古着の3種類が存在することや、古着を探し求めて掘り出す行為のことを「digする」や「掘る」、「ディグる」などと表現することなど、古着の歴史や古着好きならではの文化について述べられていました。
今後これらが下北沢とどう関連づけて語られていくのか、楽しみです👕
O.Rさん「「東京」を舞台とする戦後以降の米映画に関する研究ー日米文化史を中心として「日本」像を考えるー」
今回は、研究の大きな目的として、「映画」という「ポップカルチャー」と「政治」の関係についての再考が挙げられました。映画作品は「常に改変」されるし、それは「ポリコレ」のような粗鬆な議論に終始せず、しばしば当時の価値観や他文化からの作用という「政治」に動かされているという考えが、この研究の出発点であることが語られました。
講義では、日米文化史のなかの「日本」像を捉える作品として『GODZILLA』(2014)が取り上げられ、映画の最後に闘いを終えて去っていくゴジラと、歓声をあげる人々の様子を映したシーンをゼミ生で鑑賞しました👀
私の中でのゴジラとは、私たちを助けてくれるヒーローではなく、倒すべき怪獣という印象であったため、米国にとってのヒーローとしてゴジラが捉えられている映画があることに驚きました…!
最近ハマっているもの
私が最近ハマっているものは、クレーンゲームです!
今までは「お金をかけても景品が取れるかもわからないし、勿体無い、、」と思って触れてこなかったのですが、クレーンゲームをよくする人と知り合ったことで、出掛けるたびにゲームセンターに入って可愛いぬいぐるみを見つけては、景品が取れるまでお金を投入するようになりました!!
初めの景品がとれなかったらお金の無駄、という考えはひっくり返り、景品が取れるか取れないかだけでなく、取れるまでの過程だけでも楽しめることがわかりました!また、誰かと一緒に盛り上がりながらプレイできるのが良いところであり、私の好きなところでもあります🧸
景品をゲットできるか否かのその過程はなかなか深いもので、クレーンゲームの中でも、景品をつかめるか否かが完全に運任せなもの、取り方さえマスターすれば必ず景品をゲットできるもの、一回で大量に獲得できてしまうものなど、様々な特徴があります。また店舗によって、景品が獲りやすいところもあれば、難しく設定されているところもあります……このように、台の種類やお店、また声をかける店員さん選びまでもが、景品を得られるか否かを分ける要因になっており、景品ゲットの戦略を練ることも楽しみのうちの一つだと感じています🎰
街に出た時やスキマ時間にゲームセンターに寄り、"あの頃好きだったキャラクター"や"今好きなもの"、"一目惚れしたもの"などを見つけ、ぜひチャレンジしてみてください✊
小さいサイズのぬいぐるみなどは思っているより簡単にゲットすることができると思うので、小さいものから始めてみてください✌️
以上、私の最近ハマっているものでした🖐️
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