ゲームは禁止しない法が良い?②

昨日はゲームの向き合い方の話を書きましたが、その続きです。

統計では

毎日の勉強・宿題を計画的に出来ているかの統計を取った時に実はゲームを禁止していない子どもの方が、1割ほど高くなったと言うデータがあります。これは、メリハリの問題ではないかと思います。簡単に言えば嫌なことの後のご褒美ですね。

ゲームの抱える問題

ゲーム依存症はもちろんの事、家族との会話が減ると言われてますよね。これは避けたいところです。携帯ゲームでは、どうしても一人になってしまうと思います。そこで、テレビゲーム?(テレビにつないでするゲーム)を中心に購入するのが良いのではないかなと思います。家族みんなでリビングで遊べると家族との会話が減るどころか。反抗期でギクシャクした関係でも修復の手がかりになるのではないかなと思います。

これから

ゲームはもう禁止する方が難しいです。昔生徒でいたのが、塾を抜け出して友達の家で一緒にゲームをしているといったケースです。この家庭ではゲームを禁止していたようです。本末転倒も甚だしいですが、ゲームを認めてあげれば、塾頑張って家でしようとなったのかなとも。可能性の話ですが。陰で隠れてゲームをしてしまうと際限なくしてしまうと考えます。飴と鞭の感覚でゲームをうまく使って勉強のやる気を引き出せるとより良いのかもしれませんね。

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