ゲームは禁止しない方がいい?①

今回はゲームと勉強のお話です。スマホアプリや携帯ゲーム機などであふれてきています。そんな中ゲームと子どもをどう向き合えさせれば良いのか。塾講師の目線から話していきます!

ゲームの立ち位置

ゲームなんか百害あって一利なしって思ったあなた。ちょっと落ち着いてください。そもそもゲームはどのような立ち位置と捉えるのが良いのでしょうか?私は、休憩やメリハリ若しくはストレス発散の1つの手段であると考えています。ただやり過ぎは良くないですよね。それは私も同感です。ただ目に見えてやり過ぎだと感じるから余計に良くないと感じるのではないでしょうか?整理して考えて見ましょう。

ストレス発散

手段としては、買い物をする・食欲で押さえる・運動をするいろいろありますね。私は、最近息抜きで料理をよくしています。運動をしてストレス発散をする人は、健康的ですのでどうぞ気が済むまでしてください(笑)残り2つを例に考えてきましょう。買い物をする要は散財することでストレスを緩和しているのだと捉えています。でもこれも、貯金を削って買い物をしている人若しくは借金をしてまで買い物をする人。客観的に見て皆さんどう思いますか?まーやめときなよって思いますよね。最悪自己破産ですし。同様に食べ過ぎる人これも行き過ぎると病気のリスクです。でもこれらは客観的に分かりにくいと思うんです。家族も把握しにくいケースが多いと思います。

何事も、、、

その人なりのストレス発散方法にケチをつけるつもりはありません。この世の中ストレス多いし、、、まー適切な量ってありますよね。それを守るか守らないかですよね

ゲームは?

まー結論から言うとカロリー・お金は目で見えない事多いですけど、ゲームは時間を浪費するわけですから家族なら浪費した時間分かりますよね。これに合わせてゲーム依存症がWHOで問題視されるなど、ニュースで取り上げられているので余計に心配ですよねわかります。いつするかどれくらいするかが大切だと思います。私は、宿題とか終わってから30分くらいするのが良いかなっと思います。勉強の後の楽しみで能率が上がるなら、ありかなと思います。

次回

ゲームをする子どもと禁止する子どもの話

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