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相談のすゝめ第1話:新しい自分ストーリーが誕生!

昨日新しく受講する講座の面接がありました。

面接の宿題で、自己紹介と「私が創造していきたいこれからの社会」についてのレポートがありました。

自己紹介の方は、これとほぼ同じ内容です。(面接のおかげでまとめる機会が出来ました。)

そして、「私が創造していきたいこれからの社会」では、京都で会社をしていたときの最後の方で起きたある事件について取り上げました。


その事件話はあまり公にしたことがないのですが、全く誰にも話したことがないという訳ではありませんでした。


面接者の方も経営者です。


そういえば、この話をほぼ初対面の経営者の方には話したことはなかったなあと思いました。


30分の面接もほぼその話が中心で終わりました。そして、話し終えたときにその事件の主従関係が変わった気がしました。


ちょうどそれが京都から奈良に移住するタイミングに起きたのですが、今までは、「移住する時に起きた事件」って思っていたのですが、「事件が起きたから移住した」という取り方も出来るのだなあと思いました。



そしたら今までは思ってもいなかったストーリーが思いついて慌てて、この文章を書きました。

そして、この相談室とは別で始めようとしていた天静塾のキーワードもいろいろ沸いてきました。



講座に参加するための面接だったのですが、違うとこでものすごい気づきが起きて、結果的に停滞していてこともスルスルと動き始めました。


「ああ、これが自分の過去を自分でしっかり肯定することなんだなあ」と思いました。


それは、きっと聞き手の共感力のおかげだったと思います。



今回は、相談ではなく面接の機会でしたが、話をして良かった自分の体験談として書いてみました。



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