見出し画像

柴犬をかわいく描く その1


柴犬、しばいぬ。

柴犬をかわいく描きたい!

8月も終わりに差し掛かったこの頃、私はふと、そんなことを考えるようになりました。柴犬をかわいく描けないより、描ける方が人生楽しいにきまってる。この世で最も尊く愛おしい存在である柴犬様に最大の敬意を示しつつ、その愛らしさを最大限イラストで表現すべく日々模索をしています。

さて、今回は座り柴を描きます。
※ソフトはibis Paintを使用

まず、イラストの大原則は本物をしっかりと見ること。今回はSNSのとある大好きな柴犬ちゃんをモデルにしました。みなさんも柴犬を描く時は重い思いの写真を見つけてください、それだけで幸せになれます。

ざっくりとアタリをとる

太めのペンでふんわりポーズとバランスをとります。足や手の出方など、なんとなく意識します。はぁ、もふもふしたい。

こまかく体をスケッチ

さらに書き込みます。とにかく写真を見まくります。柴犬様、かわいすぎ。

顔を描き込む

顔と模様を描き込むと、一気にそれっぽくなります。柴犬さまの眉毛が愛おしすぎて作業中断。お顔をもちもちしたいなあ。

描き込んで完成!

さらに写真を見ながら描き込んでバランスを整えれば完成!本物の可愛さにはまだまだ程遠いですが、なんとか柴犬っぽさは出せたでしょうか。

意識したポイント


イラストを描くときに、写真をじっくりみると柴犬の可愛さのポイントに気がつくことがあります。

柴犬を柴犬たらしめるのは何なのか。しっかりとメモを残しつつ、これからも柴犬の真理へ近づいていきたいと思います。次回をお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?