場所法の感覚を「説明」する
物を置いていく
頭の中で描いた場所に、覚えたい物を置いていく
物が置いてある
物が出現する
覚えたいものを出現させる
物が独りでに動き出す
暗い
夢の中
意志を持った夢
夢に意志を持たせた状態
意識的な夢
目を開けているのに夢が見えている
起きながら見られる夢
現実を見ながら別の場所を想起している
同時に二つの世界を見ている
脳に視力を貸している
脳が見たい景色を見せている
目が3つある
右目と左目と脳目
神の視点
脳の中が広い
広い脳の中を散歩している
速い散歩
パルクールの散歩
映画監督になってパルクールをしている
面白い場面を自分で作っている
デフォルメされた世界
誰かにデフォルメされている
自分の脳を使って神様が遊んでいる
見たことが無いのに想像できる
見たことが無いから覚えられる
リズムがある
脳波のリズム
脳が呼吸している
脳の呼吸に合わせて場面転換をしている
脳が見ている映画を撮っている
脳に見せたい映画を撮っている
脳を喜ばせている
リズムに合わせて物が出現する
概念を覚えている
概念の香りを嗅いでいる
概念が実態を追い越している
現実に概念を残している
熱い
脳の熱を感じる
脳が動いている感覚がある
意識的に脳を動かしている
脳に動かされている
身体を感じる
脳の中に身体を感じる
小さい
小さくなったり大きくなったりする
大きさを覚えている
大きさから中身を取り出している
大きさから取り出した中身を場所に置いている
少し未来のために覚えている
過去の自分からのプレゼント
未来の自分に過去の自分から概念を渡している
遺言
概念の遺言
概念の遺言を順に拾っている
気付いた時には覚えている
鈴木ジェロニモさんの説明シリーズをリスペクトして作成しました。
「説明モード」ではない場所法の説明を聞きたい方はこちら。