日々を送る
死にたいと喚き続けてもう何年も経った
気がつけば働き始めてもうすぐ1年になるんだね
少しだけいつも死にたいのは悲しいけど、真面なことと歌ってくれる音楽のおかげで、最近は絶望しすぎる事がなくなった。ような気がする
本当に音楽ばかりに救われていて、なんだか不安になってしまう
とっても素敵だから聞いてみてね
仕事を始めてから逃げることが出来ない(逃げる勇気がない)現実にただ、耐えるだけの日々を送っている感覚
でも思えば生きてきた今まで全部ずっとそうだったし、世の中のみんなそうなんだと思う、思いたい
今年初めて、かなりたくさんの雪が降って、その景色を綺麗と思えた自分に安心した。
帰り道の空の星も、昔からずっと変わらず綺麗と思えるし、昔から何も変わっていないような気がするのに、そうじゃない
大人になるってなんだろうって、4~5年前からよく考えるけど、よく分からないまま歳だけとるものなのかな
まだ20歳でしょ、と言われることが多いけれど私からすればあの地獄みたいな高校、専門時代の自分がすごく懐かしく思えるからなんだか変だね
すこし前の私は死にたいという気持ちと上手くやっていけなかったから、苦しかったんだと思う
最近は自分の苦しいを上手くコントロールする為に希死念慮と折り合いをつけて日々を送っている感覚
死にたいと思う気持ちはこれからもずっとあるのかもしれないし、そういうマイナスな気持ちと上手く折り合いをつけて生きていくことが、日々を送ることになると思う
今の私は少し先のライブの予定に心躍らせながら、日々を送る
その先はまだ分からないけど
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