おまえ、もっとやることあるだろ
もはややること行方不明感のある、今日この頃ですが、、
先日こっそり行われている、さわらぎ寛子さんのプチワークに参加したものが取り上げていただけました。
内容でもはや、わたしとわかって超恥ずかしいのですが、、記事に取り上げていただいて、雑誌に掲載されたようで心は舞い上がってます。。
でも正直、今の状態とっても恥ずかしいですよね。ご指摘も本当にその通りで、ぐうの音も出ません。
この状態でビジネスセミナー受けた人間とは、、(さわらぎさんのではないですが、伏せておきます)お金払った分のナニカが全く得られてない。
この記事が家族にバレたら、またお金返せとか言われそうだけど、、、
そのお金の出所はほぼ自前なのでご勘弁を。。
世の中ではセミナー代数百万かけたって方がたくさんいます。わたしはそこまでいってないので、学び足りないと言われそうですが、こちらの親戚はお金があると何千万でも使ってしまう人がいて、とにかくお金にうるさいのです。お金の話になるだけで、体がナメクジのようにちぢまってしまいそうになりながら、ひっそり生活しているのです。
で、お金がなくても出来ることは、今ある材料だけで作品を作ること。なので、メーカーの新作を使って作品を作ることは家族の理解が得られず、出来ていません。
それができれば、メーカーさんから仕事が入って来るのに。。
つまり、わたしの「制限になっていること」は、家族です。
この件では、10年近く揉めてました。口ではOKするのに、いざやるとなると、あれこれ口を出してきて、あれはダメこれにしろ、とか言ってくるので、本当に疲弊しました。ドリームキラーなんてそんな優しい言葉で片付けられない。
本当は自宅以外の場所を借りてやりたいんですが、そんな収入など全く入らない。
で、今回改めてワークをして、おまえ何やってんねん、って。
そんな暇などない筈、やるべきことがある。でも家族との戦いに疲れ、苦しすぎて、見えなくなっていた。
人のせいになどできない。ワークも何十回もしている。構築出来ていないのは、身にしみわたるまでしっかり実行していないからだ。
ラインナップの見直しや、撮影し直し、テキストの書き直しも全然出来ていない。たぶん、少し変えるだけでも、動きはある筈なんです。
その上、アイデアはいくつも降ってきている。
で、実はこの題名「おまえ、もっとやる事あるだろ」は、、
亡き父がよくわたしに言っていた言葉です。
書いてなんでこんな題名て、思ったのはわたしの方。
あの世から見られてるのかぁぁぁ。。逃げる場所もないよ。
考えてみよう。小さい頃は2部屋しかない家に5人で住んでたんだ。
それに比べたら広いだろう。
材料もあるし、作ることも世界中に発信も、オンラインショップも出来るんだ。
雑誌しか発信できなかった時代じゃない。
ただ、誰かが「これは言っちゃダメ」とかいうことがあって、たとえば日本ではネガティブ言葉はダメとか。
でも調べてみると、ネガティブポジティブは国によって違いがあって、どちらかしかダメっていうルールが、勝手に出来てるだけみたいです。
そもそも、ネガもポジも、同じ人の中にいる筈だけど。。
なので、場所に合わせて自分のバランスで、がいいんだろうな。
日本ではネガティブ発言は嫌われると言われてますが、吐き出し方が上手い人は、そういうワードにつながらない言葉を使って上手にやっています。あるいはライブだけでとか。
家族が制限になってる人は多いと思うんだ。わだしだって子供が小さい頃は全く作品出来なかった。
下の子は手がかかりすぎて、一年で作ったのはパッチワーク数枚だったなあ。
今のショップでも、軌道に乗るまで全く売れてない時期が何度もあった。
よくよく考えてみると、本当に制限だらけの世界で、必死でもがいて、それでも浮かんできた。
お母さんの作品いいね、なんて言われたこともほぼないよ。
売れてからだもんな、認めてくれたの。周りはお金でしか価値を見出せない。
かわいい作品を出してるけど、凄まじい汗と涙の戦いが裏にある。
でもこの世界、そういう言葉を嫌う方が多いため、出すな出すなって言われてしまっているのです。
さあ、これをどう言葉に繋げて、ネガワードに引っかからないよう出していくのか?それとも、何もなかったことにするのか?
今はまだ、答えが見つからないので、さらに深掘りが必要でしょう。
制限された時どう思ったのか、とかも掘り下げた方がいいのか?