お前の入れる学校はないって? #お前ぶっとばす企画
いやー、日頃から虐げられてますので、言いたい人はなんぼでもおりますけどね、今までわたしがハッキリと声だしたのはこの件くらいだ。
読んで爽快感出る人はいるとおもうのでここに公開します。
上の子は数学が苦手。分数や少数の概念も、割り算も最近覚えたという状況。当然ながら中学の数学には全くついていけなかった。
しかも、ストレスのため、授業中寝てしまう。本人は寝たくて寝てないと言ってるし、痩せてた子が急に太り出すし、明らかに学校でストレス感じてるでしょって。
でも当時、呼び出されて行ったら、先生は保護者まで怒鳴る。どんなしつけしてるの、ちゃんと寝かしつけてないだろう(寝てました)、決めつけの数々、どうしましょうと話し合う気すらなく、イライラを保護者に当たる。今そんな先生いたらまずいと思いますが。。
その中でも最も酷かったのは数学の先生だった。出来の悪かった子を集めて説教。出来てないんだから、授業(指導)しろよ。
居残りで泣いて帰ってくることが何度もあった。ここまで言われたら、メンタルやられるでしょ。
進路指導でも、「貴方の行ける学校などありません」とはっきり言われました。ちょっと、何言ってるのかわからない。親がお金ないって言ってないのに、勝手に決めるの?
「数学の先生、いつかぶっ飛ばす」その頃からよく言っていた。
結局、こちらで入れる所を探し、無事高校合格しました。高校に入ってからの成績はトップクラス。いかに中学がダメだったかわかる。
15年後、下の子が同じ中学に入る頃には、まるで別の学校に変貌していた。もちろんあの数学の先生はいなかった。
部活でキラキラ汗を流し、愛のある指導を受ける下の子。
「あの先生がいたらぶっ飛ばしてたのに」
上の子のあの悔しさは、消えていなかった。
仕事で計算が出来ない時、今でも思い出すそうだ。今思えば、下の子のように、そろばん教室に行かせれば少しはましだったのかもしれないが、「たぶん行かなかったよ」うーん。
結局、レイトン教授の問題で数学を学んだらしい。。
名前も忘れてしまったし、もう会うこともないだろう。
でももし、目の前にいたら、間違いなくぶっ飛ばしたい。授業でどうにか出来る事じゃないか〜!
仕事しろー!数学って、つまづいた所がどこかにあって、そこを克服すれば楽しくなるのに。。
今思えば、なんだったんだろうな、あの時代の先生たちって。
塾の先生に聞いたら、その15年の間に学校が窓ガラスいつも割れてる程荒れて、そういう所を鎮めるチームが入って治していったんだそうだ。。だから、先生残ってなかったのね。
#お前ぶっとばす企画
に賛同し、乗っかってみましたw