お金の話
わたしが一番不思議に思っていることがあります。
わたしは稼いだり稼げなかったり、かなり波があります。
一時期はかなり稼いだ時期もありましたが、ここ20年はサッパリ稼げておりません。
それが、何故だろうと考えていたのです。
職種的にはあまり関係ないような気もしています。フリーランスでも会社でも、稼げる時とそうでない時があるのです。
メンタルやられてから全く稼げなくなりましたので、関係はしているかもしれません。
読んでる本の中に、稼げない人は過去にお金で悪いことがあり、その記憶が邪魔をして稼げなくなるとありました。
うーん、確かに以前、社長と喧嘩してから稼げなくなったので、あるかもしれないなあ。
この件に関しては、
「わたしの自信のあることが客先に喜ばれていたのに、社長が若い独身女子を採用したくてわたしをクビにした」のです。
つまり、わたしは絶対に若くはなれませんので(当たり前)潜在意識に「若くない子は稼げない」と書かれてしまったかもしれません。
実力があっても、採用されるとは限らないのは、どこの世界でもあることです。
今いる世界でも、凄いものを作ったから人気作家になれるわけではないです。
どちらかと言うと、メディアやコンテストなどで、取り上げてもらう人の方が人気作家になりやすい。
つまり「影響力が強い人」が稼げる。
なので、潜在意識にいるつまらない記憶など、さっさと消して、毎日ブログやインスタ更新をした方が稼げます(極端な話ですが)
イベントに出てる人でも、さらに大きなコンテストにチャレンジしたり、海外に出たりしてる人がいます。
わたしは自分の作品には自信がありますが、作品をアピールすることにかなりのブロックがあり、お金を稼ぐことにもブロックが出来てしまっているため、値切り屋さんに捕まってしまったとも言えます。
作品を売って今より稼ぐためには、アピール宣伝も、価値に応じた値付け、メンタルの持ち方、全て大事。
社長の件もありますが、もともとわたしは小さい頃から自分で稼ぐようになるまで、ずっと貧乏でした。
父がわたしと同じように、自由人でして、好きなことにお金や時間を使ってしまう人で、家族に食べさせるものを買わずに給料分の釣り道具を買ってきたり、車を突然買う人だったのです。
当然なんでとなるけど、言うと父は怒って家のものが飛んでくるので妹を連れて逃げる、なんて漫画のようなことが実際ありました。
そんな時期はわたしの小学生時代で終わり、父はちゃんと働いた分を生活費に充てるようになりましたし、亡くなる前には介護費用を全部用意していました。
だから、すごーーく昔なんですが、幼稚園くらいの頃のお金のケンカ事件や、泥棒に入られたのをわたしのせいにした事があったんです。
今はっきり覚えてるということは、間違いなく少しだけどお金にマイナスイメージはある。
でも、稼げてて稼げなくなったのだから、それが原因ではないと思うんですけどね。
とにかく社長の件は消します。紙に書いて燃やすか。。
仕事に年齢も性別も関係ない時代になりました。
お金を愛している人の年齢の関係で、わたしが払うお金が増えることになったのです。(ややこしい言い方をしていますが、今の時代ははっきり書けません。危険すぎる)
それくらい自分でどうにかしたかったのですが、いくら頑張っても、その治める金額以下しか稼げない。
まだ病気の為、外へ働きに行けない。そのため、今のできることで今よりしっかり稼ぎたいんです。
売れてないわけではないのだから、新しいことをはじめてもいいけど、今の悪い点は改善したいです。
あとは、いま現在お金のイメージを一番悪くしている、お金大好き人がわたしに言う言葉も、ブロックの原因になってるだろうから、まとめて燃やしてしまいます。ここで納金しないといけないことは、40年前から決まっていたことです。ただの事実を、お前が悪いと言う言葉で簡単にわたしの潜在意識に塗りこまないでほしい。