猫よりも心配しているぞ

お盆が終わりました。
うちは本家にあたるため、法事を済ませました。掃除片付けで汗だくになりながら、どたばたと法要を済ませました。ふだん来ない義姉が来て、掃除中の家の中を歩き回るので、「？？」となりました。

ちょっと様子がおかしい。

目が悪いとはいっていたけど、耳も遠くなったか？何度も掃除中のわたしの前に、どんと荷物置いたり、前に立ってるので、移動をお願いしたら聞こえていなかった。

ふだんはじっと座ってしゃべり倒す人が、家の中をうろうろ。
この人、自宅で猫を飼っていて、ネコノミを置いて帰って、わたしたち家族がノミに刺されてかゆくて仕方がないので、出来るだけじっとしてほしかったのですが。。

上の子は学生時代、12センチもの腫れが出来てしまって、何事かと皮膚科に行ったら、「ネコノミって知ってる？」
うちに来る人間で、猫を飼っているのはひとりしかいない。

その後、猫のブラッシングをお願いして、ノミ取りの櫛を渡した。
ものすごい数、取れたと言ってましたが、その後も来るたび、子供が腫れを訴える。帰ったら掃除機をかけ、ダニアース。

外に猫を出してるのが原因みたい。いくら言っても「○○ちゃんがうるさい」って言われるだけ。女の子が子供を産むので、避妊手術をお願いしてもしてくれない。

わたしは猫は嫌いではないが、行くとなつく子が病気をしていたりする。その病気も、外へ出ていることが原因と、調べてわかった。猫を飼うのはかまわないのですが、健康に育ててほしいと願ってるだけなのですが。。

子供だけでなく、わたしも何度も刺されてるみたいで、わたしまで腫れるようになってきた。これ、ノミアレルギーなんだそうです。とにかくかゆい。今日もやられたか。。

服は洗濯、部屋は掃除機。風呂入ってシャワー。塗り薬は市販の虫さされの強い方。

結局、観察した猫は人形作りの資産になってる。ノミに刺されながらも、猫作りの腕はかなり上達したよ。ふぅ。

義姉はうちしか親戚がいない。何かあったら、うちに連絡が来る。様子を観察しないといけないのは、本当に、、色々あったからです。

世界一健康だとか、言ってたけど、あんな病気にも絶対に私はかからない、って言ってたけど。そういう事を声高に言っている時の方がわたしは心配だ。それに、明らかに様子がおかしい。

わたしは夢で、亡くなった義母に義姉のことをお願いされることがある。そういう事がわかるのはわたしだけなのだろうか。

何かある時、本人を見たら違和感がある。一応、違和感は家族に話して共有した。

終了後、食事をしてトレーニング。体の動きはよくなった。
上の子は、股関節を痛めたらしく、トレーニングがしんどそうだ。股関節って見えないから、痛めててもわからないなぁ。しかし、上腕三頭筋がしっかりついているのは確認したぞ！美しい腕だ！
そして、夏休みでパソコンで遊んでばかりの下の子が、わたしと同じように肩まわり、鎖骨、腕の筋肉がごっそり落ちてるのを発見。笑ってしまったが、わたしと同じじゃないか。。。なんでそこ、似るんだ。。
成長期の人は唐揚げを食え！それがたぶん一番いいとおもふ。

もうひとりは、散歩が素晴らしいということを説いておいた。散歩好きな人は、散歩が一番の運動になるらしい。しかも、散歩が苦手な人と違って、好きな人は散歩することによって、よりドーパミンが出てもっと散歩したくなるのだとか。ならトレーニングより散歩を勧めた方が良いだろうなと。
散歩のリズムが、ダンスに近いのだそうだ。なるほどねぇ。

編物でも上腕三頭筋や肩回りの筋肉は使います。
昔は、座って編んでいたら背中を痛めたので、立ってバランスをとりながら、体幹トレーニングを意識して編んでいます。パソコンでも立って打ってます。今回は掃除もしたので、久々に太ももが痛い。