今日の配本(23/04/28)
フィンランド語の世界を読む
吉田欣吾 著
外国語学習を始めると、その言語が話されている土地を旅したくなる。その地でありふれたものを目にし、行き交う人々にとっての「当たりまえ」に興味がわく。この本では、夏時間やキツネの火、路面電車や図書館、自然享受権、sisu/サウナ/シベリウス、デザインや言語権、先住民族やスウェーデン語系フィンランド人、虹家族、フィンランド化や未来委員会、幸福度世界一など、多種多様な話題やテーマを通して、フィンランド語を味わい尽くす。現地で目にする「世界」が体感できる一冊。
イタリア語の世界を読む
森田学、宮下千佐子 著
外国語学習を始めると、その言語が話されている土地を旅したくなる。その地でありふれたものを目にし、行き交う人々にとっての「当たりまえ」に興味がわく。この本では、スーパーマーケットの買い物ルール、レシピ、マンマへの愛を歌うカンツォーネ、イタリア語と方言の関係、名前や愛称、年中行事、国章や憲法、ドレミの起源、笑い話、ダンテや医療ドラマの番組紹介など、多種多様な話題やテーマを通して、イタリア語を味わい尽くす。現地で目にする「世界」が体感できる一冊。
ドイツ語の世界を読む
大喜祐太 著
外国語学習を始めると、その言語が話されている土地を旅したくなる。その地でありふれたものを目にし、行き交う人々にとっての「当たりまえ」に興味がわく。この本では、広告デザインやポスター、ピクトグラム、メニューやレシピ、部屋を借りる際の契約書や国の法律、誕生日の祝い方や地域で変わるあいさつ表現、「アルプスの少女ハイジ」など、多種多様な話題やテーマを通して、ドイツ、オーストリア、スイスのドイツ語を味わい尽くす。現地で目にする「世界」が体感できる一冊。
今日からはじめる みんなのアラビア語
大隼エヴァ・ハッサン 著
アラビア語学習の最初の難関は、右から左に書き、繋がると変形する文字に慣れること。次に、名詞・形容詞の性や格変化、動詞の活用をひとつずつ覚えることです。動詞は完了形3人称男性単数(「彼は~した」)が原形なので、「私は~します」と言えるまでにも一苦労。そんな学習者泣かせのアラビア語が少しでも学びやすくなるよう、文法事項をしぼり、配列に工夫した入門書を作りました。文字も見やすい大きめサイズです。自己紹介や簡単な会話を目標に、必要な文法を身につけましょう。
演劇ワークショップのレッスン
よりよい表現とコミュニケーションのために
鴻上尚史 著
シリーズ10万部突破! 楽しい実践的なレッスンを通して、コミュニケーション能力がアップ! 学校やビジネスでも使える詳細な実例満載!