40代からのプログラミング(10ヶ月経過・カーンアカデミーで地道にHTML)
初心に戻ってカーンアカデミー
今まで、プログラミングっぽいものは「Progate」「W3 Schools」「Code.org」等で習ってきましたが、初心に戻ってカーンアカデミーで地道に勉強することにしました。
まずこの学び直しがどこから始まったかというと、2年前の突然の子供の学校のオンライン化でした。まだ一人では家で学習できない小学生のインターナショナルスクールの授業をサポートするのに、自分も勉強しないとついていけないという焦りがありました。その時に使ったのがカーンアカデミーです。
パンデミックで相当メンタルにダメージを受けたので、それを思い出すカーンアカデミーはしばらく開かないでいたのですが、Cord.orgが終わって「コンピューターを独学するのに使いやすいプラットフォーム」を考えた時にやはりカーンアカデミーが候補に上がりました。
動画と実践が交互に
プロゲートは確かスライドと実践が交互だったと思います。スライドはカラーで確かに見やすく、可愛いイラストなども入っていたと思うのですが、カーンアカデミーの動画で実際に操作を見ながら実践画面でその通りに動かすというのは非常にわかりやすいです。
カーンアカデミー の動画と同じ内容をYoutubeでも見ることができます。
ゆっくり英語数学
小数の割り算(dividing decimals)
こちらは中学数学です。
カーンアカデミー でも取り上げられていますね。Math >6th grade とあります。あれ?写真の本では中学数学ということになっていますが、6th gradeは基本的には小学生ですね。結構難しいことやっているんだな、6年生。
因数分解(Factoring using special formulas)
そうそうこれ、「因数分解」でしたね。こちらもカーンアカデミー の動画にありました。特に学年は書いていなかったので(Algebra 2というカテゴリーでした)高校数学ですね。
CourseraとかUdemyの前にカーンアカデミー、のすすめ
というわけでカーンアカデミー三昧の1ヶ月でした。いきなりCourseraとかUdemyとかの英語でのコンピューティングのコースを取るより、カーンアカデミーは(地味ですが)ずっと簡単で、ITも英語も基礎力がつくと思います。当分の間、飽きるまでカーンアカデミーをやって行こうかなと思います。