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幻のフラメンコダンサー

お久しぶりです。
前回の記事を書いてから、気づけば半年も経過していました😅

最後の記事は、フラメンコについて触れていましたが、先日、あるフラメンコダンサーを取り上げたドキュメンタリー番組を見ました。

幻のダンサーと呼ばれたラ・シングラ。
聴覚に障害がありながら、17歳にしてヨーロッパで一世風靡したものの、その後忽然と姿を消してしまいます。

その人生は長い間謎に包まれていましたが、取材を進めていく中、今は家族に囲まれて穏やかに暮らしている事がわかりました。

17歳当時の映像を見ると、耳が聞こえないとはとても思えないほど、正確にリズムを刻み、力強く情熱的な踊りに釘付けになりました!

改めて、フラメンコって人々の魂を表現した芸術だと感じました。

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