#30dayssongchallenge [DAY8]「ドラッグかお酒について書かれている曲」
今までで一番キツいと感じた縛り。今回も6曲です。
では…
・Ailiph Doepa「Melt Bitch」
ほげちゃん可愛い。可愛ければ何してもOK…その通りだと思う。
ドーパいよいよ売れる気になったかと思いきや…結局いつもの意味不明なボーカル・アイガーゴイルが現れるホルモン的展開のMV。どう考えても攻めている曲にも関わらず、このバンドに限っては相当キャッチーな方。上級者はLemonが大好き。
・Crossfaith「Jägerbomb」
イエーガーボムとは:イエーガーマイスター(ドイツの養命酒)×レッドブルという不思議な組み合わせのパリピ御用達のカクテルである。
ド直球に酒の曲。ロックバンドなのにクラブ的な”悪さ”みたいなのが出てる不思議なMV。リフが簡単でカッコいい。この頃のクロスフェイスの曲が一番好きだったかも。
・ELLEGARDEN「Cakes And Ale And Everlasting Laugh」
ジターバグのカップリング曲。エルレの曲では結構マイナーな方だと思う。
超ざっくり解説すると「色々あるけど気楽に行こうぜ。俺たちに必要なのは酒とケーキと絶えることの笑いだけだぜ」って言ってるだけなんだけど細美武士が歌うだけで何かものすごい説得力がある謎。彼が「暗い、孤独に寄り添うような曲」も歌っているのを知っているから余計に沁みるのだろうか。
・a flood of circle「The Beautiful Monkeys」
MV撮影の前日に「酒飲んで暴れてくれる人」を募集して集まったエキストラ達らしい。泥酔して訳わからなくなっている人多数。自分は酔っぱらってもここまではっちゃけられないのでちょっと羨ましいなって思ったり。
・Queen Adreena「Pretty-Like Drugs」
病んでるを通り越して”イっちゃってる”ボーカルのケイティのシャウトが衝撃的なバンド。
ダークで耽美な雰囲気が好きな人にはたまらんのではないだろうか…今回の記事で一押しの曲かもしれない。…にしても、美人は何しても映える。
・Metallica 「Master Of Puppets」
メタラーには説明する必要が無い超有名な曲。このシアトルのライブ映像を見て目覚めてしまったキッズは数知れず…
実はアンチ麻薬ソングだったりする。当時の海外のバンドってどれもドラッグまみれだったイメージがあるんだけど、そんな中「麻薬批判」って全方位に文句言ってる感じがあってパンクですね。メタルだけど。
今回はこんな感じ。テーマがテーマなので激しめなバンド多めですね。
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