LUNA SEA「gravity」 2 VAIZO 2020年7月1日 00:03 一聴するとシンプルなんだけど芸が細かい曲。INORANによる僅か数音のアルペジオが波紋のように広がり、曲の壮大さが伝わってくる。普段弾きまくりのリードギターはバッキングに終始。その代わりにバラードであるにも関わらず”リードベース”ともいうべきうねり方をするJ。そして、引っ込んでいたSUGIZOの泣きのギターソロの大爆発。そんな変化の激しい竿隊をドラムが支える…なんて理想的なバンドなのか!と書いてて思う。そして誰も歌を邪魔しません。 #音楽 #バンド #邦楽 #V系 #邦楽ロック 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート