#30dayssongchallenge [DAY11]「決して飽きることの無い曲」

#30dayssongchallenge

選びがいがあるテーマだ。ある程度厳選したが、適当にアーティスト名を眺めて作ったプレイリストは50曲を超えてしまった。

紹介できる曲数に絞り込めないのでシャッフルして最初に再生された5曲を紹介し、残りはプレイリストを確認してもらいたい。

・Guthrie Govan「Waves」

ギターインストは比較的飽きが来ない。自分もやっていたからだろうか。あるいはABサビ構成じゃない音楽だからだろうか。

そもそもガスリーゴーヴァンはフレーズが奇天烈すぎて飽きようにも理解までたどり着けない…でもめちゃくちゃ心地よくて無限に聴ける。

・SEX MACHINEGUNS「愛人28」

メタラーにとって飽きるとか飽きないは無いのだ。”呼吸に飽きた”なんて人間は存在するだろうか？？？？つまりはそういうことである。

この曲はなんといってもパンサーによるギターソロの完成度が半端ない。ジャパニーズメタル名ギターソロ10選みたいなのがあったらランクインしていることだろう。

・ポルノグラフィティ「メリッサ」

思い出やエピソードと結びついた曲もなかなか飽きがこない。何日も聴いていたら飽きるけど、この先の人生において再び高揚する場面は間違いなくあるだろう。

この曲で音楽に目覚めたアラサーは数えきれないくらいいるはず。そして、コーラス部分を歌いたがる人がなぜか多数。

・糸奇はな「Nightmare」

聴き始めたのは比較的最近だが飽きることはなさそうだなと確信しているので選曲した。

メロディ、サビ、間奏…そういう部分ではなく雰囲気や世界観が自分の中でドンズバなのだ。年齢を重ねるごとに、今まで聴いてきた音楽の数も膨大になり、新しく見つけた音楽に熱中すること自体がレアケースになってきている中ハマれるというのは相当好みであることの証明でもある。

・LUNA SEA「Rosier」

曲もMVも一生好き。

この曲は逆に「メロディ」「構成」「ギターベースドラム」「ビジュアル」「曲の生まれた背景」すべての要素が好き。おまけに思春期にハマったという思い出補正まで働いている。

当時のルナシーのギラギラしている感じもたまりませんね。

以下プレイリスト↓