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負け続けた私が月5万円を稼げるようになったFX初心者のプライスアクション
こんにちは!
FXを始めてみたけれど、負け続けて「本当に稼げるの?」と不安になっていませんか?
実は、私も同じような悩みを抱えていた一人です。始めた当初、簡単に稼げると思って毎日のようにトレードしていましたが、気づけば口座の残高はゼロ。何度も追加入金を繰り返す日々でした。
特に私がよくやっていたのが、「ここが押し目だ!」「戻り売りのチャンスだ!」と勝手に決めつけてエントリーしてしまうこと。ですが、次の瞬間には逆方向に動いてしまい、「え、なんで!?」と悔しい思いをするばかりでした。
そんな私が転機を迎えたのは、「プライスアクション」を学んでからです。
プライスアクションで気づいた失敗パターン
FXを始めたばかりの頃、私は次のような間違いをしていました:
水平線にタッチしたから即エントリー
→ 「ラインに触れたら戻り売り(または押し目買い)!」と教科書的な動きを期待してエントリーしていました。でも、相場はそんなに単純じゃありません。騙しに何度も引っかかる
→ 水平線にタッチして「ここだ!」と思ってエントリーしても、その後すぐ逆方向に大きく動いて損切り。これが何度も繰り返されました。チャートの動きを考えずにルールに縛られる
→ 教科書やネットで見た「パターン」に従ってトレードしていただけで、ローソク足の形や背景をまったく考慮していなかったんです。
これらのミスを修正するために役立ったのが、プライスアクションを通じてトレーダー心理を読むことでした。
プライスアクションを使って変わったトレード
私が初めてプライスアクションで「勝てた」と実感したトレードを紹介します。
当時の状況
トレード対象はドル円。水平線を引いて、戻り売りを狙っていました。
いつもなら水平線にタッチした瞬間にエントリーしていた私ですが、このときはプライスアクションを使って「黄色信号」に気づくことができました。
水平線にタッチした後、ローソク足が何本か小さくもみ合い、「明らかに売りが弱い」というサインを感じたんです。以前なら、こういった動きを無視してエントリーしていました。でも、このときはエントリーを見送りました。
結果
案の定、その後相場は大きく上昇。もしそのままエントリーしていたら、間違いなく損切りになっていたでしょう。
その後、再び水平線に価格が近づいてきた際、強い売りのサインが確認できたのでエントリー。見事に目標値まで下落し、1回のトレードで10万円の利益を得ることができました。
プライスアクションで分かる3つのこと
プライスアクションを学ぶことで、こんな変化がありました:
騙しを見抜ける
→ 水平線にタッチしただけでエントリーするのではなく、ローソク足の動きに注目することで、損切りを減らせるようになりました。勝率が上がる
→ トレーダー心理を読むことで、自分のエントリータイミングを調整できるようになり、勝率が大幅にアップ。無駄なトレードが減る
→ 「今は入らない方がいい」と冷静に判断できるようになり、無理なトレードをしなくなりました。
次はあなたの番!
もしあなたが、私と同じように「損切りばかりで辛い」「騙しに引っかかる」と悩んでいるなら、このプライスアクションの考え方が必ず役に立つはずです。
次の有料部分では、さらに具体的に「どうやってトレーダー心理を読むのか」「どんなローソク足の動きがエントリーチャンスなのか」を図を使って解説します。
有料部分ではこんな内容が読めます:
水平線のタッチ後、エントリーすべき具体的な動きとは?
騙しを回避するための具体的なチェックポイント
トレンドの強弱を正確に見抜くローソク足のパターン
「これさえ分かれば、勝てるトレードができる!」という内容を丁寧にお届けします。ぜひ続きを読んで、あなたのトレードの精度を一緒に高めていきましょう!
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