最近買った詩の本いろいろ
どうも、ご無沙汰しとります。
今回はこの1週間で買った詩集などを。
「薄田泣菫詩集」(新潮社・古本)
それは地元新聞にこんな記事が載った。(読みづろうてごめんなさい)
倉敷市にいろんな文化人に愛された詩人がおると聞いて「読んでみてぇ」と思うてグーグル先生に聞いたらアマゾンに古本があるといってポチッとした。
届いたので少し読んだんじゃがなんと優しいというかロマンある書き口なんじゃろ…。
詩集の古本は手に入るかどうかわからん。ぜひ「薄田泣菫読本」を買ってほしい(アマゾンにあり)。この方が彼の全体像が掴めるじゃろう。
そして「現代詩手帖」6月号。
「詩の未来へ 現代詩手帖の60年展」というわけで4/27〜6/30まで前橋文学館で開催中のイベントとリンクしとる。
ざっと読んだがまるで詩の歴史を見てるようじゃ。
あゝ、前橋文学館に行きてぇ…。岡山からは遠い…。
この先現代詩手帖はどんな詩を見つめるんじゃろうか。
僕はどんな詩を書くのか。どんな詩に出会うのか。