『直感ワーク』 No.3
おはようございます。
長らくお待たせ致しました。『直感ワーク』答え合わせを致します。
如何でしたでしょうか?
上手く感じられましたか?
たかが線一本ではないかと思われるでしょうが、
そのたかが線一本からでさえも多くの情報が詰まっています。
硬度は如何でしたでしょうか?
硬い?柔らかい?
香りは如何ですか?
その線は冷たい感覚でしたか?それとも熱い感覚を覚えましたか?
有機物?それとも無機物?
今回は3分迄としましたが、実際は1分(60秒)で感じる作業工程になっています。
これは前回No.2でも書きました様に、「思考」に邪魔をされない環境を作る必要が有るからです。
人間の脳をフルに使用する為には、瞬間的な「無」の状態を作り出す必要が有るのですが、それを強制的に作り出す為に、60秒と言う時間に制限しています。
何故ならば「時間」が長ければ長い程、「思考」が人間の持つ能力を邪魔してしまうからです。早い話し、「脳」が勝手に「想像」し架空のものを創り上げてしまうからです。
この訓練は地道な作業では有りますが、科学的に引き上げて行く方法になります。
「断食」や「瞑想」等は必要有りません。
「脳」がその状態(「無」の状態)を認識出来れば良いのです。それらの作業を繰り返すことで、「脳」は覚えてくれます。
前置きが長くなりましたが、今回の封筒の中身の画像を貼り付けますね。
如何でしたでしょうか?
まだ、始めたばかりの訓練ですので、全てを視る事は難しいと思います。
ですが、ここから一つでも正解があれば善しと考えてください。
■ 「熱」を感じたならば〇
■ 「硬さ」「冷たさ」〇
■ 「大きさ」を感じたならば〇
■ 「飛ぶ」イメージならば〇
■ 「水」の感覚を受けたなら〇
■ 「色」を感じたならば〇
■ 「炎」〇
以上が答えとなります。
何事もですが、あなた自身が「共感覚」を養う事が出来れば、「無」の状態での「祈り」や「願い」は現実化しやすくなります。
併せて、ロウソクの炎により、集中力も養っていくと良いでしょう。
七曜の『無料直感ワーク』では「炎」を使ったトレーニングも盛り込んでいましたが、現在の状況を考えますと(昨今の事情の為)集まって何かをする事は出来るだけ避ける方がベストだと感じていますので、是非皆さん各自で、火の取扱に十分注意しながら、危険の無い程度の場所で行ってみてくださいね。(※ 火事にならない様に水回りが良いかもしれません)
最後までお読み頂き有難う御座いました。
七曜 高耶