『シリアの報復』
こんにちは、いつも読んで頂き有難う御座います。
本日はイラン・イスラエル・シリアに関するニュースについて『夢』記事検証をしていきたいと思います。
まず、事の発端はイスラエルがイラン・テヘラン南郊ナタンツの原子力開発施設をサイバー攻撃で大爆発を起こした事から始まりました。
一概には言えませんが、モサド絡みであったとしてもおかしくない様にも思えますが、ともかくその事が引き金になり、イスラエルをシリアが攻撃。と言う、一歩間違えれば泥沼な展開に成り得ない感じに思えます。
２０２１年３月９日の『夢』記事を読んで下さっている方々は何となく感じ取れているのではないかと思いますが、記事の見出し画像に付けさせて頂いたあの画像も意味が有ります。勿論、今までに出しました他の記事も同じで、含みを入れた画像を付けさせて頂いています。以下記事には国の名前も書いています。
ともかく、今回のこの件は国家間の問題ではないと私は考えていますが、裏取りは勿論出来ません。そして私達はニュースに出された表面上のものしか知ることが出来ませんが、誰かが何かの切っ掛けを作ったのは間違いないでしょう。
その切っ掛けにより、どの様な混乱を招いてしまうのかは知る由も有りませんが、私達が生活していく上で未来の情報を知る事は非常に価値が有るものだと私は考えています。
では私達の生活にどの様に関係していくのか？
それは各自で考えて行って頂きたいのですが、例えばこのような火種が大火になってしまった場合、確実に裏で起きるのは「お金」です。ワクチンに関しても同じですよね。
裏で「大金」が動いている事は見て読み取れる事でしょう。特に投資家さんの方々は敏感に察知しているのではないかと思います。
イランが核開発を進める理由は、原油枯渇問題が根底に存在しているからです。
イランは核エネルギーの実用化により安定的経済成長をしたい。そして、イランは核を用いて国の発言権や求心力を高めたいという思惑が有りそうです。
ただ、この状況の裏には彼の国々も控えていそうな感じもしています。
仲が悪そうに思われるこの国々も、結局は彼の国にとっての傀儡かもしれません。さて、どうなることやら。
大体の予想は出来ていましたが、これが経済に打撃を与えてしまうまでに発展してしまわないことを祈りたいと思います。
七曜 高耶
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