『直感ワーク』 No.2
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「直感ワーク」No.2に入ります。
ここでは「感応力」をお持ちの方にとっての有効且つmajorな方法を書いていきたいと思います。
それではまず初めに、どの様な種類の能力が存在しているのかを簡単に説明させて頂きます。
〇超視覚能力(RV) 透視能力
〇超聴覚能力 霊聴等
〇超嗅覚能力 情報を香りとして受け取る能力
〇超味覚能力 情報を味に変えて受け取る能力
〇インスピレーション能力 直感能力
〇静体感能力 触覚で感じる能力。例えば場の空気を身体で感じる
他、まだ様々なものが存在しますが、身近な能力の一つとして「共感能力」と言うものも有ります。これは現代社会において多く確認されており、
例に挙げますと、
【 友達同士の二人が同じ様なメイクや服を着る様になる 】
と、言った「影響される」「影響する」と言う様な事が起きたりします。
一見すると無害そうに感じる能力ですが、一番恐ろしい能力だと言えるでしょう。何故なら自分以外の人間をコントロールする時にも使用する能力でもあるからです。
正しい知識を身に付け、トレーニングをしていく事が大切です。
前置きが長くなりましたが、「感応力」を高める為の簡単な訓練から始めていきましょう。
【透視能力トレーニング】
◎超知覚的感覚を使用したRV的(第三の眼)透視トレーニング
RV(リモート・ヴューイング)において非常に有名なのは「スターゲート・プロジェクト(Stargate Project)」です。
主にCIAでの諜報活動に利用されてきましたが、遠隔透視の中で諜報員達はそれらが精神的領域にまで及んでいる事に気が付いたのです。(1970年代から1994年まで、スタンフォード研究所(SRI)で施行)
映画「ヤギと男と男と壁と」にも、それらが描写されていますが、ある者は自分の人生の一端を、そしてスタンフォード研究所(SRI)の物理学者ラッセル・ターグ氏はサイキックスパイをしている時に「神」に会ったと言っています。
これからトレーニングをするRV的遠隔透視トレーニングは、人間の精神の片隅で眠るそれらの直感能力と五感をフルに使い、封筒の中身を感じてみましょう。
人によって感じ方は様々です。
聴視覚能力・聴覚・味覚・嗅覚・触覚と、周囲を気にする事なく、自分の直感を信じて素直に感じてみてください。
あなたの「眼」で視た封筒の中身はどの様に映っているでしょうか?
色? 音? 温度? 香り? 味? それとも硬度?
何でも良いのです。
貴方がそこから何を感じたのかが一番重要なのです。
制限時間は3分。それ以上を過ぎますと思考が邪魔をしてしまいますので、正しい答えを導くことは出来ません。
それでは、ペンや鉛筆、そして紙を用意し、お好きな線を一本だけ書いて、そこから中身を読み取っていきましょう。
ペンや鉛筆の先を線にそっと触れさせて感じるものを書き出していきましょう。もし、何らかの感覚があった場合、それを紙に残しながら作業を続行させて下さい。
(※表示されている数字に意味は有りませんが、線を書く事によって相手側の映像を引き出していく作業になります)
《 答えはNo.3で発表します 》