否定する前に、まず一回自分を疑うこと
ライターの仕事にて。
以前にA→Bという記述に変更してくれと修正を受けました。
記事において定型文のような箇所なので以後対応。
今日。
他のライターがAという記述を使っていたので、チャットにて同じやりとりをした担当に指摘しました。
このライターさん、データ入力系のミスが多々あり、同じ記事を編集・更新するときはそのミスを常々報告していました。
あまりに数が多くやりとりが増えるので、最近はサイレント修正も多かったです。はい。
なので、同じように間違えていると思うよ。とフランクに指摘。
返信。そこは間違っていないですね。
いやいや、前にA→Bに変更という指示を受けてますよと返す。
返信。そんな判断はしていないです。
この時点でちょっと機嫌が悪くなりました。私も相手も。
こっちは、つまり私が嘘を言っている、または誤解しているということ?
という気持ち。
相手は難癖つけられたみたいな返信。
ちょっと感情的にレスを返しつつ、チャットのログを探ります。
そして、ログをつきつけます(逆転裁判)
相手。前に言ってましたね、すみません。
まあ、でもこのままAでいいです。
だったら修正したのなんなんでしょうか?
一回指摘して否定して、こっちをイラつかせるラリーいらないですよね?
みたいなことを、パソコンの前で口汚く呟きました。
テキストチャットでのやりとりなので、相手には聞こえませんが……。
このパターン意外と多いです。
否定する前に、まず一回自分を疑うこと。
大事です。
自分も気を付けよう……。
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