なーこ

「旅での出会い」と「人との出会い」が大好き。 友達とご飯を食べる時が1番の幸せ。 外資系コンサル / 英会話教師 / ライフコーチング勉強中 / オーストラリア留学&ワーホリ / POOLO 2期生

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「旅での出会い」と「人との出会い」が大好き。 友達とご飯を食べる時が1番の幸せ。 外資系コンサル / 英会話教師 / ライフコーチング勉強中 / オーストラリア留学&ワーホリ / POOLO 2期生

最近の記事

知らない人とサルサを踊って、マインドフルネス習得したお話

最近、将来についてモヤモヤすることが多かった。 仕事も順調だし、ロンドンの生活にも慣れてきたし、友達も増えてきた。 でも、ふとした時に考えてしまう。 5年後私どうなってしまうのだろう、とか。 同じ仕事してるのかな、大好きな人(イケメン希望)と結婚して子供いるかな、まだロンドン住んでるかな。 ぐるぐる同じ思考が未来に向かっていく感覚がずっとあって。そして勝手に不安になっていく。 今私がやってることが、私の思い描いてる未来に繋がるのか分からなくて。 でも、普通に考えて未来

    • ご機嫌なわたしになる方法

      最近の私はすこぶるご機嫌で超ハッピー。 どれくらいご機嫌かというと、道を1人で歩いていると鼻歌を歌っちゃうくらいです。 どうしてこんなにご機嫌なのかな〜と考えてみた時に、腑に落ちたことがあったので覚えておくためにここに書いておこうと思います✍️ 自分の機嫌は自分でとる とても大事だと思うのは「自分のご機嫌は自分でとる」ということ。 友達が、家族が、彼氏が〇〇してくれたからご機嫌なのではなくて、自分でご機嫌になる方法を知っていて常にご機嫌で居られるようにメンテナンスし

      • 4年5カ月の大恋愛を手放した話

        2024年の振り返りをもうスタートしてもいいくらい、私の2024年は最初の1カ月目からとびっきり良いスタートダッシュを切っている気がする。 自分の恋愛話をすることは、あまりないのだけど、とても大切な思い出とそこから学んだことが色あせないようにここにも残しておこうかなと思う。 1月某日、仕事から帰ってきた私は4年5カ月も付き合った彼とお別れする決断をした。そもそも私がロンドンという場所を選んで移住してきたのも、数パーセントはヨーロッパに住む彼の近くに来たかったからというのが

        • 映画のような人生だった / If my life were a movie

          *English follows Japanese もうすぐ、私はニューヨークから旅立つ。 丸々2年間ニューヨークに住んで働いてみて、本当に本当に、楽しかった。 友達と馬鹿みたいに笑って夜更かしした日も、 仕事で夜遅くまで働いた日も、 悲しくて涙した日もあったけど、 全部全部私にとって大事なキラキラした時間だった。 沢山悩んで、自分の人生をどう生きるか一生懸命向き合った時間でもあった。 最初アメリカに来る時は、 英語だけの環境でプロジェクトをまわしたり、 知らない

          「100回言うと、さすがに夢は叶う説」のその後

          なーこです! 今回は、「100回言うと、さすがに夢は叶う説」のその後について書いてみようと思います。 ==== Time stamp 2021/07/27 遂に本日渡米です。 さて、私が思い描いていた海外生活が待ってるでしょうか? 挑戦する前には、必ず「絶対私が思い描いていた生活は待ってない」と信じて疑わない根っからネガティブな私が出てきてしまいます。 オーストラリアに留学した時も、ワーホリした時も、同じように 「あ〜あ、やっぱり日本に居たい、、、」と飛行機の上で思

          「100回言うと、さすがに夢は叶う説」のその後

          さようなら。そうならなければ、ならないのならば。

          ※ほんの少しセンシティブな話なので、苦手な方はお控えください 「コーチング×旅」をコンセプトに仲間と活動している”POLIGHTS”のワークショップが、先月株式会社TABIPPOが運営する「自分と世界の豊かさをつくるニューノーマルトラベラーが育つ学校POOLO」内で開催されました。 その名も「いっぺん死んでみたWS」。 参加者には、自分の死ぬ間際の状態や、誰といるのか等を想像してもらい、 自分自身にとっては遠い過去である「死」を体感してもらいます。 その上で、様々な角

          さようなら。そうならなければ、ならないのならば。

          「100回言うと、さすがに夢は叶う説」 【POOLO卒業制作】

          こんにちは〜、なーこです! 2020年8月から参加している「POOLO」で活動をしてきて、はや1年。 「次世代のグローバルリーダーを育てる大人の学校」に心惹かれて申込みフォームを提出したのが、つい昨日のことのようです。 学生ぶりの「卒業式」が近づいて来たので、 1年間の振り返りと共に「100回言うと、さすがに夢は叶う説」を検証してみたいと思います。 1回も夢を口に出さない私さて、1年前、POOLOに入る前の私はというと コロナのおかげで在宅勤務がはじまり、自分のことを考

          「100回言うと、さすがに夢は叶う説」 【POOLO卒業制作】

          親愛なる「なな子」に

          皆さん、こんにちは!!なーこです。 今回は、なーこ生まれ変わり物語(第2章)です。 いつもの如く、CTIの応用コースを受ける度に胸が高鳴り、衝動でNoteを書き始めて遂に3回目。 今回でCTI応用コース完了です。 これまでのコースで「自分を探して見つける」ことが出来たと言うならば 最後のコースは、一言でいうと、「なな子を体験し、全力で愛す」ことの実践。 「シナジー」というコースの名前と同じように、私の大切にしていた価値観を掻き集めて「なな子」に戻した感じです。

          親愛なる「なな子」に

          26歳、大号泣して心肺蘇生された話

          今日は、何年かぶりに大号泣をしました。しかも25人の前で大号泣。 恐らく、中学生の時に祖母が亡くなって以来の大胆な号泣っぷりでした。 金曜日から3日間、朝から晩までびっちりとコーチング CTI応用コースを受けてきました。 コースでの体験が号泣するほどに衝撃的だったので、前回と同様、大切な感情を覚えておく為に拙い言葉ではありますが、残しておこうと思います。 ↓今までのコーチングを学んだ上での気付き 今回、コーチングを通して向き合ったテーマは、「共にいたくないもの」。 そ

          26歳、大号泣して心肺蘇生された話

          あなたは、いつも「あなた」なので大丈夫なのだ。

          たった今、CTIというコーチングスクールの応用コースを受講し終わった高揚感の中でnoteを書いています。 コースを完了して、学び、感じた大切なことを自分自身で忘れないように、ここに短い文章ですが残しておこうと思います。 (高揚した状態で書いているので、文章として変なところは目をつぶってください笑) コースで具体的にどのようなことを学んだのかは、書かないです。 でも、とても大切なことを学ぶことができました。 コースを受ける前の私は、いつも何か完璧を求めていました。 完

          あなたは、いつも「あなた」なので大丈夫なのだ。

          人生をおいしくさせる、ひと塩

          明けましておめでとうございます! 月1note更新を目指して、少しサボってしまいました、なーこです。 ワクワクする2021年が始まりました! ずっと大事にしている言葉を、今年一年も忘れないように紹介したいなと思います。 某有名なグルメ雑誌で見つけて、大切にしてきた言葉です。 突然ですが、料理をする時に大切な塩。見かけによらず??几帳面な私はレシピ通りに料理を作りたくて、「小さじ一杯」の塩もちゃんと軽量スプーンで測ってご飯を作ります。 レシピ通りに作ると失敗がないので、特

          人生をおいしくさせる、ひと塩

          西のオイシイ精神

          「何それ、めっちゃオイシイやん」 滞在してた神戸から京都まで片道2時間、電車乗り継ぎ3回。 「そこは、緑の部屋でした。」というキャッチコピーでお馴染みの瑠璃光院の紅葉。 今はコロナもあって、事前予約必須の人気スポットです。今回の関西放浪の目的はこれ! 朝寝坊して朝ごはんも食べれず、やっとのことで到着したら、入場料が2000円かかるとのこと。 結構高いなって思いながら、鞄をひっくり返しても財布がない。瑠璃光院の入り口で財布を忘れた事に気付きました。 (本当にキャッシュレス

          西のオイシイ精神

          ひとり旅。ドイツでビールを飲みながら90歳のおじいさんにナンパされた話

          2019年秋。ちょうど1年前、私はドイツ、ミュンヘンの有名なBarで90歳のおじいさんにナンパされておりました。 こんな経験は、ひとり旅じゃないと体験できないな、、と思いながら、 断るのも可哀想なので、普段あまり使わない携帯のメールアドレスを90歳を名乗るよぼよぼのドイツ人のおじいちゃんと交換しました。 ちなみに、1年経った今でも定期的に彼が若かったことの写真を送ってきては、口説いてくれます。 さて、今回は、私がひとり旅が好きな理由を書きたいと思います。 一期一会友達

          ひとり旅。ドイツでビールを飲みながら90歳のおじいさんにナンパされた話

          私の人生を彩るスーパーマン(ウーマン)

          初めまして!POOLO2期生なーこです。今回初めてのnoteでドキドキ初投稿です。うーん、何を書こうかなとかれこれ30分ほどパソコンの前で苦しんでいます。 そうだなぁ、私のことは、追々知ってもらうとして、、、、 今回は私の価値観に沢山の影響を与え、彩ってくれたスーパーマン/ウーマンをご紹介しようと思います。彼ら彼女らを通して、「私」を感じてもらえたら嬉しいです。 エントリーナンバー1:ヤスミン エジプト人(35歳)オーストラリアでワーホリ中に出会ったヤスミンは、私の大親友

          私の人生を彩るスーパーマン(ウーマン)