※公開中【日報】2024/10/25｜「将来どうなりたい？」と聞かれたら…

どう答えますか？というのも昨日、取引先の社長に「仕事で、将来はどうなりたいの？」と聞かれて、あまり想定していなかった質問だったので（どうなりたいんだろう？）と少し考えてしまいました。

以前もオンラインセミナーに登壇したときに「将来の夢はありますか？」という質問をいただき、同じような気持ちになったなと思い出しました。

即答できていないことは、言語化できていないことだなと気づきがあるので、定期的に考える機会をもらえたことに感謝です。

こういうときは、ひとつずつ順を追って考えて行くしかないので、少し自分の将来を考えるプロセスについて書いてみます。

まず、将来の自分は、今の自分の延長線上にいるのだと仮定すると、今の自分について明確にする必要があります。

今の自分って何だろう。
肩書き、仕事内容、ライフスタイル、好きなこと、今上手くいっていること、上手くいっていないこと、変えたいこと、変えたくないこと。
自分を示す言葉って、いろんな種類がありますよね。
そこから、自分らしいこと、理想の自分になるために必要なことを抜き出して、方向性を定める。

私の場合は、今講師の仕事にも楽しさを感じていて「伝えること」を続けて行きたいです。そして、人生を楽しむことにも真剣に向き合っていきたいと思っていて、楽しめる仕事をして、余暇も楽しみたいです。そう言うと、なんだか欲張りに聞こえますが…、人生はあっという間で、自分が自分だと認識できている時間は限られていますよね。しかも、自分でいられる人生は一度きり。今この瞬間もです。

そう考えると、できるだけ楽しい気持ちで人生を過ごして、最後の瞬間に、良かったと思いたい。だから嫌だと思うことをしている人がいたら、早く離れられる方法を一緒に考えたいし、伝えたい。自分の力の限りやっていきたいと思うのですが、私の時間にもリミットがあるので、多くの人に伝えられる発信力をつけたいです。

今の正直な気持ちです。

そして、今考えたことの延長線上を考えた時に「伝える力」「発信力」「影響力」が必要だと感じています。そして、それを叶えるためにはもっと実績を残して、何かの第一人者になることだと考えています。

「〇〇といったら〇〇さん」と言ってもらえるように、突き詰める。今こうして宣言しているときにも、（もし無理だったら恥ずかしいことを言っているな…）という自覚はありますが、きちんと言葉にして、読んでくださるみなさんに、まず伝えたいと思いました。

もし今日の日報から気づきがあるならうれしいなと思います。
今、このnoteを読んでくださっているみなさんも必ず、今だからできることがあります。一緒に頑張りましょう！

それでは、また月曜日に！
みなさん、良い週末をお過ごしくださいね。