告白。

舞台打ち切りという話を聞いた時、、正直安堵した。

はっきり言うとその時の私の中は、恐怖でいっぱいだったからだ。

劇場はもちろん万全の体制を行なってはいるが、、、

もしかしたらもしかしたらの確率で、自分かもしくはこの会場でコロナで大切な人達を殺してしまうかもしれないという恐怖でいっぱいだった。


絶対絶対生きていて欲しいと思った。


自分の大切な人も、そのまた大切な人も、この会場の人全員も、

そして自分も。。



そして打ち切りとなる報せを聞いて、そんな私を安堵させてくれたのは、、


その恐怖が現実化されなかったということ。

そしてその人達が今も元気で生きていてくれているということだ。



大切な方達の中には、私達への応援の一心で、『何が何でも会場に行く!』と言ってくださる方もいらっしゃった。その気持ちはものすごく、ものすごく嬉しい!!


嬉しいが、、


本当のところ、どうかそんな想いで頑張って応援を!と会場にいらっしゃらないでください。。と、心から願っている自分がいた。。。


その時点で、自分がこんな思いを抱いていたっということもだが、何よりも身を捨てまで飛び込んでいくのは絶対違うし、絶対して欲しくないし、必ず生きていて欲しいと思っていたからだ。


だから、舞台が打ち切りになった時、パフォーマーとしてはもちろん悔しいし、不甲斐ない気持ちはあったが、それよりも、そうやって会場に足を運んで応援してくださる大切な方々の命を危険に晒さなくてよかった!!という安堵の方が何よりも強かった。。



このことを打ち明けるのは、実はかなり抵抗があった。



自分が1パフォーマーとして、失格だと思っていたからだ。



でも、今日行われた、”にまにまの会”(にまにまの会とは。= middle-note先生のもとで話し合いが行われる会。参加者一同は、ふんどし一丁で来ることが約束💓。笑^^)で、はっきりと分かった。


私はもっともっと恐れていい。

もっともっと恐怖も感じていい。

恐怖を感じれば感じるほど、本当に大切なものが見えてくるからだ。

感じたと思ってはいたが、、

まだまだだと思う。

だから、、

もっともっと感じていこう。。

恐怖は、、

仲間だ。

恩寵だ。


今日もたくさん、ありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いします。




Nana


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この度は最後まで記事を読んで下さりありがとうございます☺️💓 これからも素敵な日々があなた様に訪れますように^^ Have a wonderful day🙌💓✨✨