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【エンタメの中華街 #13】最近気になった3曲GADOROの「自遊空間」、BINの「悪食」、FUJISHOUJI ORIGINALの「雫」

大変申し訳ないと思っているnanashiです。
今回もネタが尽きるのを危惧したため最近聴いている3曲を紹介していきます。
特定のジャンルではなく色んなジャンルを扱っていきます。


参考にさせていただいた記事

有識者の方々の方がより深く理解していると思うので参考にさせていただきました。ありがとうございます。

GADORO「自遊空間」

一曲目はGADOROさんの「自遊空間」です。
初めからラップというかっ飛ばしぶりですが、正直この曲はヤバいですね。
ハマりまくっている一曲です。

最近はどうしてもビートが凝りに凝っており、ビートで楽しませようとしている曲が多い印象です。
ただこの曲を聴いていると、ビートは比較的シンプルですがどんな内容を伝えるのかに重きを置いているように感じます。
歌い回しをラップの文化ではフロウなどと言われますが、この曲では比較的シンプルでいかに伝わりやすいかに注視しているように聴こえます。

ただその中でも

人生はおっぱいと同じ
吸った揉んだ繰り返し生涯も終わり

GADORO「自遊時間」より

など言葉遣いは独特ですが、意味のかかっている言葉があり癖になっています。

MVで街裏ぴんくさんを起用しているのは、上手いことを歌詞に含んでいるためなのかもしれませんね。

BIN「悪食」

二曲目はBINさんの「悪食」です。
まずBINさんてどなた?と思う人いるでしょう。
ただ意外と多くの人が知っている人が歌っています。

このyamaさんの「春を告げる」は知っている方が多いと思いますが、yamaさんがボーカルのバンドがBINという歌手なのです。

本題に戻りまして、この「悪食」という曲ですが初めの笑い声で一瞬にして心を惹かれます。
歌詞は最近の曲らしく日常会話では絶対に使わないであろう言葉遣いとyamaさんらしい歌唱法が合わさった曲になっています。

Neo city pop大好き人間の私としては集めている楽曲とは一味違うようなのが癖になって、何度もリピートしてしまうそんな一曲です。

FUJISHOUJI ORIGINAL「雫」

ラストはFUJISHOUJI ORIGINALさんの「雫」です。
この曲よく調べるとパチンコに搭載されている曲で、映画のEDなどには使われていないらしい曲なのです。

このジャケットを見なければただただいい曲のように思えてしまうようなこの曲ですが、意外と貞子シリーズのことを言っているのかなと思うフレーズが散見出来るのも良さだと思っています。

なんでこの曲を発売しないのか少し疑問なくらい私的には名曲だと思うのですが、貞子の新作映画が出来たらぜひEDで聴きたいですね。

最後に

今回は三曲を紹介させていただきました。

頑張って書いていきますのでフォローとスキをよろしくお願いいたします。

自己紹介

各種音楽サービスやYouTubeで「ななしのはなし」というポッドキャストを配信している、エンタメ好きな男です。
趣味は散歩と睡眠を挙げています。
散歩は30kmくらいの距離を歩いたり、睡眠ではトイレのみありだと超健康の時に24時間ぶっ通しで寝たことがあります。
(趣味を聞かれたときに挙げるものがないから、とりあえず散歩や睡眠を選ぶ人はナンセンスだと思っています。)

各種URL
【Spotify】
https://open.spotify.com/show/1c2KbGh1W7EFZGCk9ZGAbg
【Apple Podcast】
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【YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCTCq32zt-ChL9I0Eb8DgyFw
【番組公式X】
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【nanashiX】
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