ナナシの日記7
いつもの活動先の僕がふてくされたのでしばらくは俺のターンという形ですかね。
まあ色々と教わる人がいて安心していたわけですが、なんとなく色々と納得できる事と納得できないことがありすぎて結局俺が出てきたなあとおもう。
波風立てないほうがそりゃいいが、楽しく話してたなかで色々誰かに言ってそれを代表で言わさせるのも不誠実だなあとおもうのだが、まあ僕の方も困って誰かに相談したこともあるから他人の事は言えないね。
少なくとも一回現実であったくらいで友人としてみてしまうのもまた危険だなあと俺個人は思うが僕個人はそうでもないらしい。
全てを素直に受け取ることが大人であるというものでもないと俺は思うのだが、少なくとも俺個人の言葉をいっても僕個人の言葉として認識されるし、自分の経験を優位にしている人間と話していると、どうにもこちらの言い分を下位に見る傾向もあるのでよろしくはないな。
そしてそういう人間は総じてまわりの人間を味方につけるのが得意なので面倒だなあとおもう。
こちらの意見とあちらの意見それぞれ違うのはあるし折り合いをつけるのがベストなんだが、そういうものもないからね。
あくまで一意見を遵守する。まあ生きやすいだろうし否定も批判もしないが、俺個人は無理に合わせるよりかは合わないなら合わないで距離をおくか、いなくなるでもいいとおもうのだが、僕個人を気を遣うし、誰にでも良い部分はあると信じたいと思う人間なので。
同じ肉体にいながらも生きづらいだろうなあとはおもうな。否定感情や我を通す人間に関してはスルーしていけばいいのに。
人間というのはどうにもいらない言葉を言いすぎて肝心な大切な言葉や行動を忘れがちだねえとおもう。
極めて短慮に答えや状況把握をしてわかった風になりやすいなあとは思うね。
それに僕の方は他人に合わせすぎて俺的には好かないな。
損得勘定では動かないが自分の居心地のよい世界のために動くべきだろうし、社会的に平穏を求めるならまずはまた社会復帰するということだなあとおもう。
正直人が好きなだけでコミュニケーション能力が高いわけでもないからな。